第773回 終わりなき「努力」と「行動」で今の自分の現状に満足することなく、常に前向きで行動すると…!!(2017.10.29.日)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年10月29日のテーマは

~セルフイメージが高くても低くても努力を続けている~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201610290000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

773日目、私がfacebookに書いた言葉
から

さすがに
「私から買わないお客様はちょっとおかしいですね」
とは、堂々と言えません。

しかし、今の自分の力に私は満足していません。

私の場合は、終わりなき「努力」と「行動」です。

なぜかというと、
何か自分の思うことを達成した瞬間に

「もうワンランクあげることはできないだろうか?」

と思ってしまう自分がいるからです。

よく

「天才が努力するから、手の届かないところへ行ってしまう」

というたぐいの言葉を聞くことがあります。

さすがに、私は天才ではありません。

例えば、そこまで仙人さんのように
その世界にたどり着くことはできません。

ただし、凡人でも、努力して行動していれば、
最低限自分を高めることはできると
自分勝手に思っています。

終わりなき「努力」と「行動」で
今の自分の現状に満足することなく、
常に前向きで行動することにしています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年10月29日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/818041468298543

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/818041468298543

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/818061108296579

の3つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

第772回 毎日同じことをしているようでも、「昨日よりは今日、今日より明日」という風にわずかな新しい発見でも、自分が楽しむと自分の進化につながることになる!!(2017.10.28.土)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年10月28日のテーマは

~自分のものになるまで繰り返し叩き込む~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201610280000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

772日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合も「同じことを繰り返すに尽きる」
と思っています。

もう一つ言うと、その中でも、まったくそのまま
「マンネリ化」しないことだ
と自分では思って行動しています。

ごく稀に、自分自身で書いた文章に自画自賛してしまい、
惚れてしまうことがあります。

例えば、広告を打つ時など、
「今回は前回よりもいい文章ができたな」
と思って、確認のために前の文章と比較してみて

「あれ、前回の方が内面の感情にはいってくるな」

と思ってしまうことがあります。

しかし、それでも、気づく点は
全く別のところであったり、
奥が深かったりすることがあります。

同じ文章でも自分の中に入ってくる感覚が違うのです。

私は、すべての生物は進化する力を持っていて、
そのことをやめてしまったら、
絶えてしまうことになることが
遺伝子の情報に組み込まれているのではないかな?

と私自身は調べたわけではないのですが、
そう感じることが多々あります。

ならば、生きている限り、
進化することをやめてはいけないことだな
と私は思っています。

それは、同じことでも、新たな新しい気づきが
常に生まれてくることにつながり、
そこに僅かですが、
「楽しさ」も生まれてくることになると思って
私は生きています。

毎日同じことをしているようでも、
「昨日よりは今日、今日より明日」
という風にわずかな小さい新しい発見でも
そのことを自分が楽しむと

とりもなおさず、そのことは
自分の進化につながることになる

と自分自身を信じて私は毎日行動しています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年10月28日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/817113868391303

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

第771回 その時の全体の雰囲気から、何か自分の感覚で違和感を感じ取ればそこに相手の方の 「『本音』が隠されているのかも?」と相手のことを想うと…!!(2017.10.27.金)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年10月27日のテーマは

~商談時“お客様の問題を特定する”と考える~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201610270000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

771日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、相手の方と出会って、打ち合わせする時に
「お客様の問題を特定する」ということに
気づくまでの時間を要しました。

なぜかというと、その原因は私自身の
「素直に人の話を全部聞いて受け入れる」
という教えが原因だったからです。

正確な教えは
「素直に聞いていい方とそうでない方を自分の感覚で見抜いてから聞く」
が正解だったからです。

要は、誰それ言った言葉を
すべて鵜呑みにして聞いてはいけないということです。

私の経験だと、人には必ず「本音」が存在します。

しかし、その「本音」とは普通の常識で考えてしまうと
その常識に当てはまらないと思うことが多いからです。

「恥ずかしいことをいっているのでは?」

ということを結果的に思ってしまうので、
なかなか口に出せません。

本当はやりたくないのですが、
まわりのみんなが努力してやっているし、
それに仕方なく自分も付いて行かなければ
という価値観で生きてこられた方に
多く見られるように私は思っています。

かんたんに言えば、「自分の本意ではない」
ということだと私は思っています。

ちょっと脱線しますが、

自分で何かに興味を持ち
誰かに教えられたレベルでは納得できなく、
もっと知りたいから勉強するというタイプの方は
こうはならないというのが私の感覚です。

しかし、人間にはもともと備わっている
「本能」が存在します。

この「本能」のスイッチを
相手があるがままで気持ちよくなる状態の瞬間で
入れてあげることが重要だと私は思っています。

そのスイッチを入れるには、
相手の話を細かく聞き、
すべてに関して聞き逃さないことが前提となります。

そして、相手の方は私に対して
思いのたけを全部言い切っているのか。

それとも、その時は忘れてしまっていて
伝えたい人を本当は逃してしまっていることがあるのか。

もう一つ、意図的に話さないことがあるのか

を見抜く必要があると私は思っています。

このことを意識して、接客していると
「本能」のスイッチをあるがままの状態で
相手の方が気持ちよくなるように入れてやると
「本音」を吐き出すように伝えてくれます。

これは、私が新人の営業マンの時には
わからなかった感覚ですが、
年期を重ねて経験を積み、自分の感性を磨くことによって、
自分自身で得られた感覚です。

商談時「お客様の問題を特定する」と考えるとは、
私の場合、言葉だけを受け入れるのではなくて、

その時の全体の雰囲気から
何か自分の感覚で違和感を感じ取れば
そこに相手の方の
「『本音』が隠されているのかも?」と想い、

どうやってそのスイッチを
「うまく入れてあげればいいのだろう?」
と相手を想うことから始めることにしています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年10月27日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/815977455171611?pnref=story

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=816297321806291&set=a.102665039836193.3953.100002780926717&type=3&theater

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

第770回 自分の性格と似ている「まっすぐな性格」の方をお客様として選ぶ傾向のわけ!!(2017.10.26.木)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年10月26日のテーマは

~巧妙に営業すればするほど悪いうわさが広がる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201610260000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

770日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、ハウスメーカーに入りたての
新人の営業マンをはじめたころ
当然のことながら、
見込みのお客様などは自分で持っていません。

基本は、飛び込み営業で発掘するしかありませんでした。

そこで気づいたことがあります。

家族だけで、家づくりの計画を始めたばかりで
モデルルーム等をそんなに回っていない方は
それほど影響ありませんでした。

ということは、
相手の方も素直に私を受け入れてくださる
体制が整っていることになります。

契約が決まるのかどうかは別として、
そんなにそのお客様を追いかけなくとも、
「良い時はいい」で契約が決まり、
「ダメな時ダメ」が、結構私の場合はわかりやすく、
たとえダメでも、そんなにダメージを受けませんでした。

最悪は、ありとあらゆるモデルルームや見学会を
まわり尽くしている方です。

さらにこのタイプの方は
住宅営業マンに対して悪気などまったくなく、
平然とした顔で「ウソ」をついてくることです。

「こんな方を追いかけてはダメ」と指導されていても、
見込みのお客様がいないときは追いかけてしまいます。

さらにその時私は「怖さ」を知らず、
成績を安定させて残している
トップセールスマンのように技も持っていません。

いい時は勢いに乗って、契約に結び付くこともありますが、
大体は、「ドツボ」にハマってしまうことになります。

そうすると、断られるだけでは
済まされない事態が出てくるのです。

人は基本的に後から理由をつけて
自分を正当化しようとします。

まわりにその風評被害が広まれば、
そこで信頼を私が回復するには
それ相応の時間を必要とすることになります。

かんたんに言えば、
味方になってくれるような方でも
敵になってしまうということです。

今、私は贅沢といわれるかもしれませんが、
「自分に合うな」と感じる方と
「これはやめておいた方がいいな」と感じる方を分けて
お客様として、選ぶことにしています。

私は、良くまわりの方に
「まっすぐな性格だ」という評価を受けます。

私が「自分に合うな」と感じるお客様は
キレイごとに聞こえるかもしれませんが、
請負金額の大小ではなくて、
やっぱり、自分の性格と似ている
「まっすぐな性格」の方をお客様として選ぶことにしています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年10月26日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/815241111911912

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/815401081895915

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

第769回 「お客様にいただいた大切なお金を自分自身に対して何度も再投資することだ」という風になると…!!(2017.10.25.水)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年10月25日のテーマは

~メーカーの人を装って飛び込んできた営業マン~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201610250000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

769日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は26年前にハウスメーカーで
営業マンとして修行していた時に
飛び込み営業をした経験があります。

最初の一件目はなかなか飛び込む勇気が持てず、
2時間ぐらい公園のベンチに座って悩み
なかなか飛び込む覚悟ができなかったことを今も覚えています。

こんな経験をした私は、飛び込み営業のルーツを探り、
「相手の方に受け入れられる
飛び込み営業はどんなときなのか?」
を模索した時期がありました。

そうすると私の家の家庭の事情で
私の祖母が伯母と父を育て上げるために
魚売りの行商していた時の話を思い出し、
そこを突破口にしました。

飛び込み営業のやり方の順番で
一番やってはいけないことは

「何が何でも無理矢理、相手の了解を得ずに
自分の商品を買わせようとする行為だ」

ということに気づきました。

この行為をしているうちは、まず絶対に受け入れられません。

相手に受け入れられる飛び込み営業とは、

逆に「相手の方が必要としている情報を
差し上げることだ」

ということに気づきました。

今、マーケテイングとか市場調査という言葉は
日常茶飯事、当たり前のように使われていますが、
私は、飛び込み営業で市場調査を取り入れました。

そして見返りというわけではありませんが、
私の知っている情報を代わりに
飛び込みした相手の方に差し上げることにしたのです。

ちなみにこの情報というのは、
家づくりの情報だけに限らず、
たまたま、私は地元の国立大学を卒業していたので、
地元の国立大学に合格する方法を
よく聞かれた記憶があります。

そのあとの展開も決まっていて、
それなのに「なぜ、いまこんな仕事をしているの?」
になるのです。

そうすると私は「これこれしかじかで」というように
今の自分の生い立ちまでを話すことになりました。

共感してくれた方は、

「こんなところではなんですので、中に上がってください」
といわれお茶までご馳走になってしまうのです。

こんな展開が何度か続き、その中から、
私の場合は1棟契約を取り、
その時、勤めていた会社のルールにより、
飛び込み営業を卒業しました。

残念なことに、今の時代は防犯上のこともあり、
普通の家庭では簡単に玄関の鍵を開けてくれません。

ということは、飛び込み営業も成功する確率が
低くなったことを意味していると私は思っています。

私は今の時代に必要とされる営業方法は
自分の独自のキャラをだし
自分だけにしかできない商品を武器にして、
その商品を絶対に必要として買ってくれるお客様を
呼び込む営業方法だと私は思っています。

呼び込める価値が自分になくなったとき、
そこで自分は必要とされなくなり終わることになります。

そうならないようにするには、
自分自身の価値を少しずつでもいいから、
高め続けることだと私は思っています。

そしてそのことを行動に移すと
お客様にいただいた大切なお金を
自分自身に対して何度も再投資することだ
という風になると思って私は行動しています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年10月25日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/814561195313237

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/814792915290065

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

第768回  面倒くさくても、自分で学び自分の身体の一部となるように独自の技術も身につけることがこれから生きていく上で…!!(2017.10.24.火)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年10月24日のテーマは

~1つのことを深く追及している人は魅力的~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201610240000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

768日目、私がfacebookに書いた言葉
から

魅力的かどうかは別として、
私が追及しているのは「安くていい暮らす家」
です。

しかし、私の勝手に思いこみだけで
「『安くていい暮らす家』が実現できるほど
この世界は甘いものではない!!」
というのも私の実体験です。

そこには日々、自分の明確な目標を
持って努力し続けることが大切だ
ということが第一にあげられます。

しかし、努力し続けただけでは、ダメで、
必ず自分の目標をクリアするまで達成し続けなければ
何の意味もなさなくなってしまうというのが
私の経験論です。

そして、このことは、とにかく
「面倒くさい」ということが付きまといます。

自分の中の悪魔がささやいて
いろいろな言い訳をつけはじめると逃れることができる
逃げ道が至る所にあり、
逃げようと思えば簡単にいつでも自分の意思で逃げることができます。

しかし、そこを乗り越えるためには、
日々努力して自分で決めた明確な目標を
必ず、少しずつでもいいから
達成していかなくてはなりません。

例を一つ上げれば、私は木造の建物で
この建物は最近頻繁に起こっている地震に対して
どのくらいの耐久性があるのかを
木造の構造計算書で根拠を持って示す力を
自分自身で身につけました。

今の私は、お客様が自分で描いて持ってきた
図面をもととして
「この建物は地震に対してこのくらいの耐久性がある」
と言い切ることができます。

根拠を示すために木造の構造計算をして
数字で示して確認することも必ず実行します。

「やっぱりこうなったか」と改めて確認することができます。

ここまで来るのには時間がとてもかかりました。

しかも、勉強しただけではダメで
実際に現場で確認することも怠りませんでした。

一つ、思いもよらなかった発見がありました。

構造計算すると
「どこの部分の材料が無駄で、逆にどこは足りないのか」
が一目瞭然でわかるようになるのです。

これは、コストダウンにつながり、
結果として、お客様に『安くていい暮らす家』
を根拠を持って提供できることにつながります。

ハウスメーカークラスには
こんな技術を持った方は実際に存在しますが、
言うまでもなく「それは、とても高額である」
という条件から逃れることはできません。

そして、「それでは意味がない」
と私は思い込んでいます。

こういった面倒くさくても、自分で学び
自分の身体の一部となるように
独自の技術も身につけることが
これから生きていく上でとても大切だ
と思っていて私自身は実行しています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年10月24日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/813926715376685

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/814130768689613

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

第767回 「何事も必ず自分の目で確認し、自分の心にウソをつかず、自分で納得してから次へ進めよ!それがお金をいただくプロの仕事の最低基準だ!!」の意味!!(2017.10.23.月)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年10月23日のテーマは

~メールを送る際、気をつけるべきこと~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201610230000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

767日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、社会人となりこの業界に入って、
一番初めは大工見習いから私の人生は始まりました。

いきなり、ちょっと脱線します。

自慢話しているわけではないのですが、
私は、人のやっていることを見て
その通り真似してやることに関して
どちらかといえば、結構早く真似できてしまう方です。

また、逆を言えば、何か自分で新しいことを見つけて
開発することを苦手としています。

ところで、話は大工見習いの時期のことに戻りますが、
今の住宅は大工さんの個人個人の力が
すぐにわかる場所の施工箇所が
どんどん少なくなっています。

理由の一つはよくこの独り言でも出てきますが、
プレカットに頼る施工が当たり前となったため、
木の性質を一瞬で見抜き墨入れし、
自分で木材に切込みを入れて加工するという
手作業の部分が減ってしまったことです。

簡単に言うと、
「棟梁」と呼ばれるのにふさわしい方が
実際には減ってしまったことです。

もう一つ、洋室が増えというか、
もう洋室だけしかないお住まいも実際にはあります。

日本古来の和室が減り続け
職人さんの腕を見せる機会が減ったことです。

特に日本古来の和室の造作仕上げした後を見れば、
その大工さんの力量を一発で見抜くことができます。

そして、この過程でとても大事なことが
大工見習と棟梁クラスの職人さんでは
明らかな違いがあるということです。

仕上げるスピードと仕上がりの状態は
明らかに棟梁クラスの職人さんの方が早い
ということは当たり前だとお感じになられると思いますが、
「なぜなのか?」というところです。

いろいろ要素はあります。

しかし、私の経験から一言で表すと
確認しながら仕事をしているということです。

例えば、日本古来の和室の造作仕事にとりかかる前に
その仕上がりを自分でイメージして
頭の中で完成させてしまうことの確認です。

次に、仕事中も絶えずそのイメージ通り進んでいるのか
細かく仕事を確認しながら造作して仕上げしていきます。

そして造作仕事を終えてから
もう一度イメージ通りにできているのか
全体を細かく自分で納得する厳しい目で
最後の確認し、よかったら傷つけないように養生します。

このたくさんある工程で
必ず何度も確認しながら、
しかも早く仕上げるのです。

いわゆる「職人芸」という言葉が
ぴったり当てはまると私自身は思っています。

ここが大工見習と棟梁クラスの職人さんの違いです。

大工見習の時によく言われた言葉で
今も忘れることのできない言葉があります。

その言葉とは、
「自分の仕事を自分で仕上げたら、自分の仕事をした後をよくみろよ」

という言葉です。今もとても心に残っています。

なぜならそれは、大工仕事に限らず、
すべての仕事で通用する言葉だ
と私自身が気づき学んで今実行しているからです。

意味は、

「何事も必ず自分の目で確認し、
自分の心にウソをつかず、
自分で納得してから次へ進めよ!
それがお金をいただくプロの仕事の最低基準だ!!」

です。

これは、常に今も私の頭の中から離れません。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年10月23日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/813213112114712

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/813513655417991

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!