第3107回 負け続けても、たまに自分の知恵や努力の積み重ねで勝つ瞬間が来ると...!!(2024.03.20.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2023年3月20日のテーマは

~結果を出したきっかけナンバーワンはこの理由~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3107日目、私がfacebookに書いた言葉
から

はじめてに限らず、お客様と合う時、
私のスイッチは毎回、勝手に接客モードに入ります。

接客モード=緊張感が私に勝手に打ち寄せてくる。

ということですが、

私は緊張感に自分自身が押しつぶされるようにも感じてしまいます。

しかしながら、もう一人の自分もいて

この緊張感を何とか楽しむことに変換できないものだろうか?

とも思ってしまう自分もいるのです。

私の感覚で日本史の中で一番面白い分野は

室町時代の途中から始まる戦国時代と呼ばれる時代です。

戦国時代は、簡単に言うと、命のやり取りです。

勝てば生き延びられますが、負ければ、自分の命はあきらめ覚悟が必要です。

武士社会とはそういうものだ。

と初めて小学校の時に日本史に触れて私はこう感じました。

命がかかれば、必然的に、緊張感も伴います。

その緊張感から逃げるという選択肢もありますが、
それでは、自分が望む人生ではなくなり、

面白くないな。

と私は感じてしまうのです。

逃げていてばかりではだめで、どこかで勝負に挑まなければならない。

というのが私の感覚です。

このどこかで、勝負を挑まなければならないタイミング
で出る緊張感に押しつぶされるのではなくて、

楽しむことはできないものか?

なのです。

住宅営業マンをやってきた途中で
この感覚は生きていくうえで必要な感覚だな。

と、私自身で意識改革したことです。

逆を言うと、緊張感が伴わない仕事は

面白くなく、やる気がわいてこなくなりました。

今日のお題は
「結果を出したきっかけナンバーワンはこの理由」
です。

臨んだ結果を出せることに越したことはないのですが、

変な感覚の私は

むしろ、臨んだ結果が出ないことの方を面白く感じてしまうのです。

こういうケースでこういうやり方ではうまくいかない。

このパターンが一つではなくて、今でも無限に広がり続けています。

「頭がおかしい。」と思われてしまうかもしれませんが、
これが私には住宅営業マンをやめられない理由です。

苦労していたが、突然
「こうすれば上手くいくんだ。これって楽しいな」
といった瞬間がある。

とありましたが、

私の場合は、

こうすればうまくいかず、失敗する。
次はどうしたら自分で望むようにうまくいくのか?
原因を究明するために

自分の中に今ある知恵を絞りだす。

これが私にとってはとても心地いい感覚なのです。

いつも勝ってばかりいると退屈で人生は楽しくなくなります。

しかし、負け続けても、
たまに自分の知恵や努力の積み重ねで勝つ瞬間が来ると

かなりあまのじゃく的な性格ですが、

私は自分の人生を謳歌しているな。

と感じてしまうのです。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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