第2823回 温室育ちの営業マンの方が、生え抜きの環境で生きてきた営業マンに勝負で勝てる。とは、到底思えない。というのが...!!(2023.06.10.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年6月10日のテーマは

~放置して売れる営業になる新人は少ない~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2823日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の経験をお書きすると、営業に配属されて1か月目のノルマは
1日最低100件以上は飛び込み営業でピンポンを押し続けて来い。

でした。

2か月目のノルマは100件以上のピンポンに加え、
会う約束を取って来い。

でした。

3か月目以降は飛びこみで回るエリアの指示でした。

この中で、
会う約束を取って来い。

という指示だけに私は意識を集中しました。

何百件ピンポンを押しても

アポが取れなければ全く無意味だ。

という風に私はとらえました。

この考え方は今のホームページの集客に移行しています。

何百人、何千人、何万人
私のホームページに訪問してきても

個人面談に結びつかなければ全く意味なし。

ということです。

元来私の集客や営業理論は
数の量よりも質です。

ホームページは人を数多く訪問させて
そのうちお客様にぶち当たる。

という確率理論が主体です。

私はこれに対して異論を唱える派です。

私はどうしても私のホームページが気になり、

どこかの会社には依頼して家づくりをするのですが、

その前に一度会って確認しておきたい。

という欲求が生まれる魅力がなければ成立しない。

と思ってホームページを更新しています。

それにこのやり方でやると
私の性格に似た方が
私の目の前に現れる傾向が強いです。

百貨店のように何でもかんでも店を広げて
そのうち、どこかの売り場で買い物をする。

というよりも、

田舎の小さなお店がある専門店が私の目指しているお店です。

今日のお題は
「放置して売れる営業になる新人は少ない」
です。

私の場合は、どちらかというと

放置されてそこから這い上がってくる営業マンになれ。

という風に私の上司から育てられました。

業種を問わず、生き残っている営業マンとは、

すべて生え抜きである。

というのが私の経験です。

今日のお題には反論してしまいますが、

温室育ちの営業マンの方が
生え抜きの環境で生きてきた営業マンに勝負で勝てる。

とは、到底思えない。

というのが私の素直な経験論です。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2022年6月10日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2022061001

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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