第2649回 刃物の大工道具は常にピカピカに研いでいつでもすぐ使えるようにして準備しておく。デジタルツールにも同じことがいえて...!!(2022.12.18.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2021年12月18日のテーマは

~プロは常にツールを磨き、最適な状態にしている~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202112180000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2649日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、デジタルツールほど便利な道具はない。

とつくづく思っていて、ものすごく感謝しています。

というのも、ハウスメーカー時代の私のツールは
勝手に分厚くなってしまったファイルの中に
紙のツールで同じものがたくさん詰まっていました。

接客時に同じものがあれば、
旦那様だけではなくて
奥様にも同じ資料を同時に提供でき、
わずらわしさがなくスムーズに進む

と感じていて私はそうしていました。

でもこの資料が増えるばかりでした。

最初はファイルが一冊でしたが、
二つ三つと増え、営業カバンからあふれてきました。

しかし、重さや見た目ではなくて、
その時一番旬な紙のツールを
すぐに提供できるようにしておくことに
私はメリットを感じていました。

腕っぷしにはまだ自信があったので、
変な感覚ですが、
そのときに提示できる資料の質と豊富さは
誰にも負けない。

と勝手に思いながら、見た目にもわかる
かなり丈夫な分厚い営業カバンを持ち歩いていました。

今日のお題は
「プロは常にツールを磨き、最適な状態にしている」
です。

デジタルツールを増やして整理していくと
紙のツールはどんどんいらなくなりました。

それでも10年ぐらい前までは
タブレットを紙のツールの代わりに持ち歩いていましたが、

今はスマホ全盛の時代で私のタブレットよりも
自分所有のスマホで私が示したいページを
同時に見る方をお客様は選ぶようになってきたな。

と今の私は感じています。

それに少しずつではありますが、
デジタルツールのページを整理して増やしておくと
どこのページにその資料があるのかも
いちいち頭を使って覚えていなくても
ボタンを押していく順番さえ覚えていれば
そのページまでたどり着くことができます。

あがり症の私にはもってこいの機能で

お客様と一緒にそのページ進んでいくときに、

今、お客様の心はどこにあるのか?

ということも同時に感じ取れる余裕も持てるようになりました。

大工道具箱にある道具も
いちいち探さなくても
手先だけでここにある

と知っておき、

目で確認しなくても
すぐに必要な道具を手元に持ってこられるように
定位置に常に戻して準備しておきます。

デジタルツールもこれと同じことがいえると
私は思っています。

今、必要な旬な資料がどこにあるのか
を知っておく。

内容は全部覚えなくてもいいから、
ここにある。

とさえ覚えていればいい。

というのが私の考え方です。

これも私の建築士の試験に臨む時の
法規の問題に対する対策で

建築基準法の法令集のどこのページに何があるのか
付箋で見分けがすぐにつくようにしておく。

それがデジタルツールの場合は
ボタンになるのです。

刃物の大工道具は常にピカピカに研いで
いつでもすぐ使えるようにして準備しておく。

デジタルツールにも同じことがいえる。

と私は思って今を生きています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2021年12月18日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2021121801

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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