第3067回 「質問に答えてくれないのは『内容』に問題があるから」ではなくて「質問に答えてくれないのは『私』に問題があるから」だと思って...!! (2024.02.09.金)
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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2023年2月9日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3067日目、私がfacebookに書いた言葉
から
私が
「質問してもちゃんと答えてくれないお客様が多い」
と、感じたとします。
何故なのか?
私の答えは、
私に対して、相手の方が
私の質問の内容に答えてくださる
私の信用、信頼の段階がそこまでいっていないだけ。
という単純な話だからだ。
です。
ちょっと賢く思いやりのあるお客様ならば、
「この人、どうも、今の段階の関係性が、まだ、わかっていないみたいだね。」
と思い、逆に、気遣いなさってくれて
本当は、それほど忙しくなくても
「今はちょっと時間が取れないので」
と言われてしまう。
のも
「ああ、その流れなら、当然のことだな。」
というのが、私の答えです。
即答が基本の私の場合、逆に質問されたとき、
「そんなこと今を言われても答えられないよ」
ということもあり得ません。
「イエスか「ノー」あるいは、英語の文法でいうところの
5W1H
※5つのWである「When:いつ」「Where:どこで」「Who:だれが」「What:何を」「Why:なぜ」と、1つのH「How:どのように」をまとめて表現した言葉。
だと私は覚えていますが...
「When:いつ」ならば、「日時」
「Where:どこで」ならば、「場所」
「Who:だれが」ならば、「人」
「What:何を」ならば、「行動やモノ」
「Why:なぜ」ならば、「理由というよりは私の場合は感情」
「How:どのように」ならば、「状態」
を特定してすぐに答えます。
ただし、性格がはっきりしている私の場合には
「あなたのその質問には、今すぐ、答えたくありません。」
という場合もまれに存在します。
因みに「答えられない。」という場合はやっぱり存在せず、
「それは、無理な話です。」
という答えも存在します。
今日のお題は
「質問に答えてくれないのは内容に問題があるから」
です。
「あれ、もしかして質問内容が悪いのでは?」
と思う前に
「あれ、もしかして私には、まだその質問内容の段階での信用・信頼が築けていないのでは?」
と私は自然と思ってしまうのです。
私の質問に対して、相手の方が
すぐに身を乗り出して
自然と応えたくなるような状態を作ることのほうが先決だ。
このケースでの私の法則です。
また、私の技としては、質問の内容に対して返ってくる答えも
「イエスか「ノー」あるいは、英語の文法でいうところの
5W1H
でなければならない。
というのも私の質問内容を発するときの私の法則です。
「質問に答えてくれないのは『内容』に問題があるから」
ではなくて
「質問に答えてくれないのは『私』に問題があるから」
だと思って、営業人生を歩んできました。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2023年2月9日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
2023020901
2023020902
2023020903
の3つでした。
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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