第2959回 武勇伝ではありませんが、たまたま、契約に至ったお客様がいとこ同士だった。というのは私の集客活動のターニングポイントとなって...!!(2023.10.24.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年10月24日のテーマは

~遅刻がらみの武勇伝は披露しないほうがいい~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2959日目、私がfacebookに書いた言葉
から

武勇伝といえることは私にはありませんが、

アナログで広告を出していたころ

紹介ではなくて

たまたま、そのお客様同士がいとこどうしで
幼いころから知っていることが
折衝している途中でわかりました。

一人のお客様は、主に駐在所勤務の警察のお仕事をしている方で
もう一人のお客様はJAに勤務されている方でした。

間取りの打ち合わせをする中で
たまたま
初めにお客様になっていただいた
警察のお仕事をしている方の
お名前を私はフルネームで出してしまいました。

そうするとJAに勤務されている方が、いきなり、
警察のお仕事をしている方のお名前を下の名前で
呼び捨てにされたのです。

最初、違和感がありましたが、

徐々に、いとこ同士で
幼いころからよく遊んでいたということが分かりました。

なるほど、これならば、呼び捨てで呼ぶ間柄なんだな。

と、私は納得できました。

今日のお題は
「遅刻がらみの武勇伝は披露しないほうがいい」
です。

面白いのは、私は両方のお客様と
一緒にあったことはありませんでしたが、

私と契約に至るまでの流れが一緒なのです。

私の記憶に残っている例を挙げると

退職される2年前に当時開催していたフリーの見学会に顔を出し、
ニュースレターは送っていたものの
その後はしばらくたっても音沙汰なしです。

半年後に、いきなり電話が鳴り、家づくりの相談を受け、
家づくりの話を進めることになりました。

意外と打ち合わせの期間は短かったです。

というのもお客様がおもい描いている間取りが
その時代にマッチしている間取りで
さらに自分の希望はこれだ。
という要望も標準価格内でできることばかりでした。

さらなる共通点は、

どちらのお客様も家を建てる敷地は用意していらっしゃって
退職前に家が出来上がって住める状態になっていればいい。

でした。

団体職員であれば、私みたいな工務店に依頼しなくても
知っている住宅会社はいっぱいあるのは間違いありません。

ところが、詳しくはわかりませんが、
そこには、どろどろした関係があるみたいで
上司のいうことは絶対従わなければならない。

というような世界が存在しているようでした。

上司が進める住宅会社の高い住宅は買いたくない。

が本音。

というのも性格が似ている共通点でした。

それで退職する年に家に住めればいい。

でした。

ここで私が気付いたことは、

あったこともないのに
實にお金に対してきちんと把握する意識を持ち、
質素な考え方をするお客様は
世の中に存在し、「0」ではない。

ということです。

今の私は、こんな考え方をする方がお客様になってくれればいいな。

と思って集客活動しています。

武勇伝ではありませんが、

たまたま、契約に至ったお客様がいとこ同士だった。

というのは私の集客活動のターニングポイントとなって

現在の自分があります。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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