第2817回 細くて長い経営を目指すならば、明らかに女性から経営哲学を学んだ方がいい。というのが私の見解で・・・!! (2023.06.04.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年6月4日のテーマは

~結果を出す人は関係ない分野から学び成長する~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2817日目、私がfacebookに書いた言葉
から

こんなことをお書きすると反感を食らうかもしれませんが、

物凄い勢いで少子高齢化が進み
さらに追い打ちをかけて
人口減少も進み、
市町村が合併する前の私が住んでいる
大仙市太田町(旧仙北郡太田町)で

いわゆる夜の飲食業を継続している
俗に言われる「ママさん」たちがいらっしゃいます。

私はこの仕事をして30年を過ぎましたが、
その「ママさん」たちは
ゆうに40年以上、この地域で結果を出し続けています。

しかも、そして、共通点もあります。

今は、配偶者の方もいなくて
自分ひとりで結果を出し続けている点です。

40年以上前のわが町の基幹産業は
第一次産業の農業が最盛期の時です。

太田町全体にも活気があり、今とはけた違いで
飲食業のお店がありました。

しかし、農業に陰りが出始めると
後継者もどんどん少なくなり、
町にも活気がなくなり、
今の夜の飲食業のお店は3件しかなくなりました。

勿論、そのお店を継ぐ後継者もなく、
「ママさん」がお店をやめると
閉店されるのが現実の姿です。

今は、コロナの影響と私の健康状態の事情もあり
月に一度か二度ぐらいでしか、お店に行きませんが、
「ママさん」たちから学ぶことは多いのです。

そのうちの一人の「ママさん」から、
最盛期のころ、お店は繁盛し、
数千万円の貯金が手元にげん玉としてあった。

とお聞きしました。

町がどんどんさびれていくと
そのお金もどんどん目減りし、
今は、生きていくのがやっと。

という金額しか手元に残っていないようなのです。

でも、お店は自分ひとりで生きていくために継続していくしかない。

とのことでした。

今日のお題は
「結果を出す人は関係ない分野から学び成長する」
です。

個人的な見解で申し訳ございませんが、
私は、大きな規模の経営者よりも
一人で結果を出し続けている経営者の方に
魅力を感じてしまいます。

また経営者ではなくても、
会社に勤めている方でも個人の営業マンの方に
私は魅かれてしまうのです。

私の本音で受け止める
今の個人経営者の実情は

必死になって生きているにもかかわらず、
微々たることかもしれませんが、
自分が生きてきた太田町の灯を消さないように
助け合いの心を持って生きている点です。

特に「ママさん」たちからは
男性の私でなかなか思い浮かばない
女性目線の経営哲学を学ぶことができるのです。

細くて長い経営を目指すならば、
明らかに女性から経営哲学を学んだ方がいい。

というのが私の見解で、
それは飲食代という授業料を支払えば、
遠くまで出張していかなくても
すぐ近くの他業種の経営者の方たちからでも学ぶことができる。

で今を私は生きています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

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2022060401

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