第2747回 相手を挑発することに意識を持っていくよりも、自分のテーマを持って、コツコツと自己改革した方がいい。というのが私の発想で...!!(2023.03.26.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年3月26日のテーマは

~挑発にイライラしたらライバルの思うつぼ~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2747日目、私がfacebookに書いた言葉
から

なぜ、ライバルが自ら進んで挑発するのかというと
それは、普通にやっていては勝てないと認めているからだ。

というのが私の経験です。

変な感覚ですが、絶対に乗ってはいけない挑発と
わざと騙された振りをして乗ってもいい挑発がある。

と私は思っています。

かなり古い映画ですが、
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
という映画の3部作があります。

マイケル・J・フォックスが演じる
主人公のマーティは

ライバルに「腰抜け」といわれると
すぐに頭に血が上り見境がなくなり
トラブルに巻き込まれていく設定が基本だな。

と私は思って映画をみていました。

しかし、そのままの性格では
04のようなスタートダッシュの挑発に乗り
自分は身を滅ぼしてしまいます。

しかし、最後のシーンでは

「腰抜け」といわれて
挑発に乗るようなふりはするものの
実際はその挑発に乗らず、車をバックさせて挑発を交わし、
自分はロールスロイスに車をぶつけず、
身を滅ぼさなくてよかった。

という落ちで終わります。

私も頭に血が上り見境がなくなる性格でしたが、
この映画を見てからは

冒頭にお書きしたように

変な感覚ですが、絶対に乗ってはいけない挑発と
わざと騙された振りをして乗ってもいい挑発がある。

という教訓ができました。

今日のお題は
「挑発にイライラしたらライバルの思うつぼ」
です。

自分の土俵で自分の型で戦っている限り
簡単には負けません。

負けるとすると実力では相手の方が一枚上だった。
素晴らしい力だ。

と私は認めることができるようになりました。

挑発とは、そのままでは勝てない相手が
私の土俵から自分の土俵におびき寄せるために行う行為です。

面白いことに日本史を学んでいると
相手の挑発に乗って戦や合戦で大打撃を受けて一度退く。

というのはよくある話です。

わざと騙された振りをして乗ってもいい挑発とは、

意識して自分を鍛え上げ、失敗しても大打撃にはつながらないな。

という挑発だったら
乗ってもいいかな。ぐらいの感覚です。

うまくいけば、返り討ちにもでき
より相手の心に大打撃を与えることもできます。

私が戦っていて一番怖いと思う相手は
どんな挑発にも反応せず、また相手も私を挑発することはなく
ただ黙々と自分がやってきたことを
そのまま前面に出して自分のやり方で戦いに挑んでくる相手です。

また、挑発と直接、相手は言わないものの

宙に浮いた挑発ほど面白いギャグはなく
相手のいないところで腹を抱えて私は笑ってしまうのです。

相手を挑発することに意識を持っていくよりも、
自分のテーマを持って、コツコツと自己改革した方がいい。

というのが私の発想です。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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