第2545回 「自分のことはよく分かっている」と自己評価で勝手に思うよりも「他人の評価の方が正しい」で生きていると...!!(2022.09.05.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2021年9月5日のテーマは

~自分のことは知っているようで実は分かっていない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202109050000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2545日目、私がfacebookに書いた言葉
から

ここでも触れることがありますが、

「自分のことはよく分かっている」

と自己評価で勝手に思うよりも

「他人の評価の方が正しい」

と私は思っています。

その意見に耳を傾けることで、真実が見えてきて
うまく回りだす。

というのが私の営業経験です。

しかし利害関係がその中に挟まる関係では
なかなか本音は吐き出してくれません。

でも面白いことに第3者の立場で
歳がまだ行かない小学生ぐらいまでなら、
本音をそのままストレートで言ってくれるのです。

田舎の場合、土地はたくさんあり、都市計画法などもなく
「ウナギの寝床」と俗に呼ばれるような土地で
建て替え工事をするときがあります。

新しい新居が完成するまでは古い家にすみ、
完成したら、解体するパターンです。

この「ウナギの寝床」で新居が完成し、
解体工事していると
下校途中の小学生が道路の反対側を通りました。

いきなり、一人の小学生が

こんなかっこいい家が隠れて立っていたんだ。

といい、その下校のグループの小学生が立ち止まり、
みんなで見ていましたが、

それは古い家のほぼ解体工事が終わるころの話です。

初めのころは通りかかっても家が解体されているな。

の方の印象が強いのです。

中学生ぐらいになると
考えてからモノを言うようになりますが、

それでは参考になりません。

本音の評価を私は聞きたいのです。

また別の例で、

よく建て替え工事やリフォーム工事でお客様のお宅に
お邪魔して工事の打ち合わせをすることがあります。

そうすると、
生まれてよちよち歩きができるぐらいのお子さんほど、
私のところに近寄ってきます。

ちなみに私は心臓の持病の影響もあり、
自分の耳が聞こえにくく、
相手に聞こえないかも?

という意識が勝手に働き、
大きな声で話す癖があります。

大きな声は動物の世界ではイカクになるため、
自分の周りから追い払う行動です。

そんな中でよちよち歩きしてきて、
私に自然と「だっこ」されてしまうのです。

そんな時、
お客様は打合せの内容はどっかに飛んでしまい、

ほかの人には人見知りが強いのに
田澤さんにはなぜか、近寄っていく。

と、いきなり、本音が飛び出します。

最初は何のことかよくわかりませんでしたが、
これが信頼の構築で一気に距離が縮まる瞬間だ。

ということに今の私は気づきました。

今日のお題は
「自分のことは知っているようで実は分かっていない」
です。

物事の判断がまだできないお客様のお子さんが
自然に近寄ってきて私から離れなくなる。

これに勝る信頼構築はないな。

と今の私は感じています。

もう一度お書きしますが、

「自分のことはよく分かっている」

と自己評価で勝手に思うよりも

「他人の評価の方が正しい」

で生きていると

何もしなくても
自然といい方向への場の雰囲気を感じ取って
行動できるようになる。

というのも私の営業経験です。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2021年9月5日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2021090501

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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