第1651回 主人公がモノではなく、人が主人公になってコマーシャルに出ると私何かしらの魅力を感じてしまう私…!!(2020.03.25.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年3月25日のテーマは

~営業レターにその人の魅力が表現できていない人も多い~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201903250000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1651日目、私がfacebookに書いた言葉
から

住宅だけでなく大手企業のコマーシャルのイメージは
売るものが優先して描き出されています。

このやり方で黄金時代を築いた企業の広告は
やはりやめられないのかなとも
私は感じます。

一年前、トヨタ自動車の秋田の販売店が流すコマーシャルは
昔黄金時代を築いた広告のスタイルで
車種も「いつかは、クラ〇ン」
というキャチコピーが私の記憶には残っていますが、
コマーシャルに出ている車は「クラ〇ン」です。

背景は「田沢湖、角館の武家屋敷」で
ここは今最も秋田の観光地としてメジャーなところだな
と私は感じていて
さすがに外していないなとも感じてます。

しかし、一言付け加えると
なんか今の時代にマッチしていない。
という気が私にはしています。

今はどうなのかよく調べていませんが、
私が車の免許を取ったころは、秋田県は唯一、日産王国と呼ばれ
トヨタ自動車よりも日産自動車の商品が
続いて売れていた時代がありました。

そのせいもあり、私はどうもトヨタ自動車よりも
社風的には日産自動車に愛着を感じる傾向にあります。

「技術の日産」
というキャッチコピーも私の記憶の中にはあり、
このキャッチも定着しながら復活してきているな。
と感じています。

しかし、数年前の一時期に問題があり、
一時、コマーシャルに出ていないこともありましたが
日産の自動車の本体自体よりも
今の日産のイメージは「永ちゃん」です。

一年前、これをしのぐと私が感じるコマーシャルがありました。

トヨタ自動車の社長の豊田章男が出運している
「スープ〇」というスポーツカーの車種のコマーシャルに
私はちょっと釘付けになってみていました。

何しろ社長が主役といった感じをまず受け、
何を売りたいのかが伝わってきます。

主人公がモノではなく、
人が主人公になってコマーシャルに出ると
私は何かしらの魅力を感じてしまうのです。

今日のお題は

~営業レターにその人の魅力が表現できていない人も多い~

です。

私は小さな企業ほど自分を磨き、
売る人つまりは営業マンが主役となって
売りたい商品を売っていくべきだ。
と思って実行しています。

アナログでは営業レターをはじめとしてお礼の手紙やはがき
の活用です。

また、デジタル分野の
ホームページ、ブログ、SNSといったすべてにおいて
商品中心ではなくて、売る人の魅力が伝わり
この人からこれを買いたいな
という方向に向かっていく必要がある。
と私は感じていて自分自身の行動に取り入れています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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