第1621回 不意打ちで集中力を切らされたら、事故にあったことと思うことに。そしてまた同じ事故に合わないように…!!(2020.02.24.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年2月24日のテーマは

~不意打ちで集中力を切らされた時の対処法~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201902240000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1621日目、私がfacebookに書いた言葉
から

不意打ちで集中力を切らされる。

このことが私にとって一番最悪な結果です。

私は、「集中→熱中→夢中」
という順番で自分がやっている仕事に
のめりこむタイプです。

ところがこの「集中→熱中→夢中」という状態には簡単になれません。

いったん、この流れの糸が切れると元に戻るまで時間を要します。

このことを私は感じ取っていて
ハウスメーカー時代には、
見込みのお客様に手紙を書くとき
みんなが会社にやってくる1時間半前に出社して
静かな状態を見つけて、一仕事終えていました。

1時間半というところが味噌ですが…

今の時代のように携帯電話はありませんでしたので、
朝礼が始まる30分前ぐらいから大体電話が鳴り始めました。

営業には直接関係ない電話で
工務関係の段取りの電話がほとんどだ。
ということも知っていました。

でも新人営業マンは手が空いていたら、
我先と電話を取り継がなければなりません。

私が救われたのは
鍵を持っているその時の支店長が
いつも1時間半前に出社して
社員みんなと挨拶を交わすのを日課としていたことです。

それで朝一番で出社し、鍵を開けてくれるタイプの支店長は
私にとってはありがたいタイプの支店長でした。

ちょっと脱線しますが、

聞いた話によると私が入る前の支店長は
ずっと営業職でやってきていて

営業マンは契約さえとってくれば、
その他の時間は何をしていてもいい。

というタイプの支店長で
自分自身もよく午後から出勤してきて、
すぐにいなくなったかと思うと

今度はいつ帰ってくるのかわからず、
直帰というパターンも結構あり、
社員はそのアバウトな時間の使い方に対応するのが大変で
なかなか帰れなかった。

という話を小耳にはさんだことがあります。

私の時の支店長はこうではなくてよかった。
と思っています。

まあ、私的にはその時代の流れの営業だった。

としか言いようがありません。

今日のお題は
「不意打ちで集中力を切らされた時の対処法」
です。

私の退去法はできるだけ、
不意打ちに合わない時間帯に
重要な仕事は時間差を利用して
片づけておくことです。

しかし、これは会社で雇われているときは100%無理なので、
自分でできることはその時間を
一日の時間の流れから時間を予測して
時間差で行動するしかありませんでした。

でも、遭遇してしまったときは
私は事故にあったと思い
そんな時はトイレとか一人になれるところに行って
頭の中を白紙の状態にしていました。

ここが会社に雇われていたときと
独立してからの違いですが、
私が電話嫌いなったことと同じです。

今はショートメールやSNSで
すぐに要件を送って残しておくことができ、
便利な世の中になりました。

相手の方が時間の空いた時に対応できる
昔のはがきや手紙のように文章で残して置け
さらにいいことに今の時代は
格段にスピードアップ化されています。

私の場合、
不意打ちで集中力を切らされたら
事故にあったことと思うことにしています。

そしてまた同じ事故に合わないように
その対策を練るのが変ですが
密かな私の楽しみになっています。

それでは、また明日。

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