第1484回 専門用語とその意味は学んで知っていても、露骨に会話に入れることを私はあえてさけるわけ…!!(2019.10.10.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年10月10日のテーマは

~中学生に“シリコンバレー”は伝わらない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201810100000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1484日目、私がfacebookに書いた言葉
から

対相手の方がいるとき、
私は「レンジを合わせる」
ということを意識して会話をしています。

レンジがあった瞬間
相手の方の反応は
目が輝き始め、姿勢もどんどん前のめりになってきます。

私はこうなるまで、わざと難しく話してみたり、
何、馬鹿らしいことを言っているんだ
というぐらいまでわかりやすく話すことにしています。

そうした中から、先ほど書いた
目が輝き始め、姿勢もどんどん前のめりの瞬間を見つけます。

ここまではセミナー形式ですが、
私自身セミナーは一方的になる傾向になり
好みません。

一方、一対一の個人面談ではあれば
目が輝き始め、姿勢もどんどん前のめり
の後に必ず、質問が出てきます。

質問が相手の方から出てくるということは、
私の話に興味を持ってもらった。
ということだと私は判断します。

さらに何が起きるのかといえば、
質問の数ではなくて、質になってきます。

一つの質問をどんどん掘り下げてくるパターンです。

こうなってくるともうお互いにその話題はやめられない状態です。

今日のお題は
「中学生に『シリコンバレー』は伝わらない」
です。

「シリコンバレー」という言葉を使うのであれば、
その言葉に
目が輝き始め、姿勢もどんどん前のめりになってもらわなければ、
次の「IT」の話に行っても
頭の中に「シリコンバレー」って何?
が残る方もセミナー形式ではまだいる
というのが当たり前だと私は感じるのです。

当の私自身もカタカナ言葉を苦手としています。

今の私はようやく、「シリコンバレー」と聞くと、
「シリコンバレー」=「グーグル」
と発想が浮かぶようになりました。

ちなみに「アップル」も「フェイスブック」も
「シリコンバレー」にあるというのは今日知りました。

「シリコンバレー」は「IT」業界では当たり前かもしれませんが、
知らない方は興味がそこまでありません。

おそらく、「シリコンバレー」という言葉だけが
よく意味も分からないのに頭の中に
「?」が半分ついたまま中学生には
インプットされてしまったのだと感じるのです。

講師の方が一番伝えたかったのは
「シリコンバレー」という言葉ではなく、
おそらくほかにあったと思います。

そちらをもっと強く印象に残るように話を組み立てると
中学生はまた話を聞いてみたいとなったかもしれません。

お客様と商談するときに
あらゆる専門用語とその意味は学んで知っていても
露骨に会話に入れることを私はあえてしません。

そちらの方が自分のコミュニケ―ション能力が
高まると感じているからです。

専門用語を使わずにお客様の心を鷲掴みにする

これも私の接客トークで意識してやっていることです。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2018年10月10日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2069521463150531

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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