第3035回 同じ時間内で2倍3倍の成果を出し、クレームも発生しない技術を身につける。これもまた、個人の能力差により...!!(2024.01.08.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2023年1月8日のテーマは

~"問題はチャンス"として話す人は魅力的~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3035日目、私がfacebookに書いた言葉
から

生意気な発言ですが、

私は、そこいらじゅうにチャンスは無数に転がっていると思って生きています。

しかし、その転がっているチャンスに気づいて
実際に自分自身で行動し、
臨んだ結果を出せるのかどうかは

は別の問題で、私の力次第だ。

ということもです。

世の中は常に動いていて同じ場所にとどまっていない。

というのが私の経営感覚の中にあります。

10年以上前に続いたやり方がそっくりそのまま通じることはなく

少しずつではあるけれども、どこかが少しずつ変わってきていて
その変化に合わせて自分の対応を変えていかなければ
世の中に取り残されてしまうな。

ということです。

また、経営者の大事な能力の一つに

問題解決能力が絶対に不可欠だ。

と一番初めに買った高額ノウハウでその時の講師の方から学びました。

逆を言えば、問題を解決できない経営者はお店をつぶしてしまう。

ということだと私は理解しました。

法律が毎年どんどん増えたり、クレーム等に代表されるように
目まぐるしく「次の問題」が私の目の前にやってきます。

それも私の都合には合わせてくれず、
向こうの都合で勝手にやってくるのです。

今日のお題は
「『問題はチャンス』として話す人は魅力的」
です。

住宅建築業界が今直面している問題は
建築資材の高騰がどこまで続くのか見えない点です。

お客様にその分追加でもらえばいいじゃないか?

というのは自然の発想ですが、

公務員や上場しているような大企業ならば
賃金のベースアップは可能かもしれませんが、
中小企業の場合、賃金上昇率は横ばいが基本。

というのが今の私の見える姿です。

お客様の収入が建築資材の高騰よりも上がらない以上、
現金のお客様は別として
住宅ローンを利用して家造りする必要があるお客様は
かなりの無理がかかっているのは
私の目から見ると間違いない事実です。

私はこれを少しでもいいから還元するのが
私の役目だと思って今は動いています。

簡単に商品価格に転嫁しない。

どうすればいいのか?

というと私の出した答えは
住宅建築費の大部分を占める構造材を
プレカットに頼らず、自分で木材の性質を瞬時に見抜いて
墨入れし、切り込む昔の木造大工さんのやり方です。

言葉でいうのは簡単ですが、
これには何年も経験して身につけた
木造大工さんの技術が必要です。

造作専門でやってきた大工さんにはできない芸当です。

問題を解決できる能力は
遠回りで時間がかかっても
いかに楽をせずに技術を身につけて現在まで生きてきたのか?

に尽きると思って生きています。

働き化改革では労働時間が基本ですが、
職人さんの世界では能力で賃金が決まるのが基本だ。

と私は思っています。

同じ時間内で2倍3倍の成果を出し、クレームも発生しない技術を身につける。

これもまた、個人の能力差によるものだ。

というのが私の感覚です。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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