第3023回 「生きている限り、いつまでたっても楽はできないな。」これが私の本音の生き方で...!!(2023.12.27.水)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2022年12月27日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3023日目、私がfacebookに書いた言葉
から
ネガティブ志向かもしれませんが、
私の場合、
調子が悪いとき、もしくは、調子を落としているときが
今の自分の本当の実力だと自然に思うようになりました。
接客すればすぐに商談になる。
商談すれば契約に。
さらにはそこから紹介も出る。
一年前の今頃は私がまさにこんな感じです。
しかし、今年は真逆で
このままいったら、もしかすると廃業もありうるかもしれないな。
です。
生きていれば、こんな波は必ずあり、
私自身も何度こんな経験を繰り返したことか?
数えきれないくらいです。
変な感覚かもしれませんが
「相当実力がついてきたな」
と自分で思うこと自体
「まったく実力は身についていないな。」
が私の感覚です。
「たまたま、まぐれ当たりの連続が続いている。」
なのです。
私は好不調の波を数多く経験してきています。
それで何を知ったのかというと「怖さ」です。
「怖さ」を知ると「迷い」が゜生まれ、
踏み込みのタイミングが鈍ってきます。
踏み込みのタイミングが鈍り始めると
契約できるお客様も逃してしまうようになります。
後で私が後悔して思うことは、
逃げた魚は大きかったな。
だけです。
今日のお題は
「調子がいい時のケアレスミスに注意する」
です。
調子が悪いとき、もしくは、調子を落としているとき
にケアレスミスは起こりません。
起こるとすれば、それは完全に自分の実力不足によるミスで、間違いない。
が私の経験です。
ケアレスミス=油断
だと私は思って生きています。
油断大敵(ゆだんたいてき)という四字熟語がありますが、
まさにこの通りだと私は思って生きています。
私は、油断大敵(ゆだんたいてき)に出会わないように
気を付けていることわざがあります。
そのことわざとは、
「初心忘れるべからず」
です。
調子がいいときもしくは、調子に乗っているときほど
この仕事を始めた頃の謙虚で
真剣な気持ちを持ち続けて仕事に臨まなければならない。
を意識の中のどこかに置くようにしています。
私も50代半ばとなりました。
この年齢にふさわしい芸に挑むということは、
今の段階においては初心者であり、
やはり未熟さが残るな。
と感じることがあります。
「死ぬまで勉強」という言葉が大工の世界にはありますが、
まさにそんな感じなのです。
「生きている限り、いつまでたっても楽はできないな。」
これが私の本音の生き方です。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2022年12月27日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
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