第3002回 伝えたいことが伝わったかどうかは、相手の方の目をはじめとし、全身から伝わってくる反応に気を付けて見てみると...!!(2023.12.06.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年12月6日のテーマは

~伝えたいことは"ゆっくり2回"伝える~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3002日目、私がfacebookに書いた言葉
から

以前の私は、私は伝えたいことがあるときに口頭で伝えていましたが、
実際は私の伝えたい本質が伝わっておらず、

自分自身でイライラしていました。

しかし、発想を変え、自分自身の都合で伝えたいことがあっても
他の方には伝わらないのは、当たり前だな。

と感じとってからは、口頭の場合、
どこまで伝わっているのか?

相手の方の反応を確認しながら
伝えていると

口頭で伝わるのは状態ではなくて
固有名詞までだ。

という結論にたどり着きました。

私の口頭で伝えた固有名詞がわからなかったり
理解できなければ、その時点で、もう伝わっていないのです。

特に建築の場合、専門用語が多すぎて
初めて耳にする方には
外国語で話されているように受け止めている。

というのが、当たり前ということです。

確かに私が育ってきた過程は

「日本語なのだから1回言えば分かるだろう」

が基本で、理解できない私の方が悪い。

と周りからもそんなオーラが感じられました。

そしたら、どう動くのかというと、

自分一人の時のフリーの自分の時間を使い、
自分の言葉で自分自身の一部として使えるまで
やるのが当たり前でした。

「なんでこんなに伝わっていないの!?」

は、自分のおごりでしかないのです。

今日のお題は
「伝えたいことは『ゆっくり2回』伝える」
です。

私自身はトップダウン方式が嫌いな性格です。

一対一が私の基本です。

一対一で私の都合で伝えたい場面ももちろんできてきます。

その時に私がやる行動は
口ではなくて
本当は紙に絵で描いて立体的に伝えたいのですが、

絵心に乏しい私は、
手間はかかりますが、
紙にフリーハンドで平面図
それでも伝わらなければ立面図に書いて
2次元図面を違う角度から書いて伝えることにしています。

図面ならば、今までの実績による経験から、
それなりに相手の方に伝わるように書ける。

が私の実力です。

しかし、ここで図面を書きながらお伝えするとき
私が気を付けていることは

図面を書いていく順番です。

自分ではわかっているからとおごりが出て
順番をあべこべにしたりしたら、

最後は同じように図面が仕上がっても
相手の方の理解度はまるで正反対になる。

ということです。

誰かに伝えたいことがあるときは

最初はここから始まってその後こうなっていく。

という順番がとても重要な要素になる。

と私は思って行動しています。

伝えたいことが伝わったかどうかは、
相手の方の目をはじめとし、
全身から伝わってくる反応に気を付けて見てみると

私の伝えたいことが伝わったな。

「よ~くわかる。」

が私の接客感覚です。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2022年12月6日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2022120601
2022120602

の2つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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