第2954回 「家を売る仕事って、夢がある素晴らしい仕事」という言葉が私の気持ちを盛り上げる「一生の宝物」といえる言葉で...!!(2023.10.19.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年10月19日のテーマは

~お客様から頂いた"宝物の言葉"を大切にする~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2954日目、私がfacebookに書いた言葉
から

お客様に新しい家をお引き渡すときに

契約書に記された期間内であり
問題は見つかりませんでしたが、

どうも、その当時、雇っていた営業スタッフが

奥様のお誕生日の日の前日にお引き渡する。

という口約束をしていたらしいのです。

しかし、リフォーム工事と違い、
今の法律では、家が完成した後、

確認申請を依頼した機関から完了検査済書の交付を
いただけなければ、
家に住んで生活することはできなくなっています。

申請を受け付けてから
完了検査済の交付まで
問題がなければ
4日間と法律に定められており、

当時は冬の時期に差しかかり、
万が一の雪害等の原因も考慮して
完成してから14日以内にお客様にお引き渡しするという旨を
契約書に謳っていました。

当然、そこには、口約束と契約書にタイムラグがあり、
クレームになりました。

この時、奥様がおっしゃった

家を売る仕事って、夢がある素晴らしい仕事じゃないですか?

なんで、こうなるんですか?

という風になりました。

でも、その後、お引き渡し時期も契約書にも違反しておらず、
お引き渡し後に
尾を引くことはありませんでした。

今日のお題は
「お客様から頂いた『宝物の言葉』を大切にする」
です。

「家を売る仕事って、夢がある素晴らしい仕事」

という言葉が私の頭の中から今も離れません。

そして、言葉で終わらずに
行動して結果で示す。

というのが私の生き方です。

現存する建売住宅を売るのとは違い、
今、形がない注文住宅には

間取りを進めていく中で
お客様のマイホームへの想いが随所に入って
最終的な間取りが完成します。

しかし、その過程の中には、
予算や法律等といった制限も必ずと言っていいほどあり
お客様が描いている
100パーセントの家を完成させることが
できなくなっている事情も
お客様自身できちんと把握しています。

こんな困難を乗り越えて形にしてお引き渡しに至る過程が

「家を売る仕事って、夢がある素晴らしい仕事」

という表現に至るな。

が私の受け止めている私の感性です。

・営業が辛くなったとき
・断りが続いたとき
・スランプのとき
・クレームを抱えているとき
などなど。

とありましたが

私の場合は

「家を売る仕事って、夢がある素晴らしい仕事」

という言葉が私の気持ちを盛り上げる

「一生の宝物」といえる言葉です。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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2022101901

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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