第2926回 「お客様も私を選んでいますが、私もお客様を選ぶ。」で生きていると「NO」もすぐに即答できるようになるな。という感覚で...!!(2023.09.21.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年9月21日のテーマは

~何かを装っての売込み、セールスはしない~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2926日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私自身という人間の売り込みはするが
お金がかかわるセールスはしない。

でも、代わり何をいただくのかというと情報です。

私は情報交換でバランスをとることにしています。

しいて言えば、どうしても、欲しい情報があり、
お金を支払わなければ
私が知ることのできないノウハウだったら、
私はお金を自らの意志で支払います。

「○○さんにぴったりの商品がありまして・・・」

というのは言葉を放った本人の勝手ですが、

ピッタリかどうかは今の私の感覚で判断する。

当たり前といえば当たり前のことですが、

「NO」という答えもすぐに言えるように練習しておく。

というのも私の経験から得られたことです。

私の経験において、

迎えに行く。

という行為は、いい結果につながらないが

逆に可能な限り自分のそばに引き付けて

一発で仕留める行為は臨んでいる結果に結びつきやすい。

というのが私の営業感覚です。

よって、ハウスメーカー時代から私の場合は

集客も営業マンの仕事になるのです。

この発想は、野球においてのバッターの呼吸がヒントとなりました。

ボールを迎えに行ったらダメだ。

自分が仕留められるタイミングのところに
ボールの方からやってくるまで待つんだ。

よくいろいろな監督さん等の指導者から言われたことです。

さらにいろいろなボールのコースに対して
あるいは変化球等のボールのスピードに対しても

自分で素振りをするときにイメージして素振りをし
自分のバッティングホームをコントロールできるようにする。

この裏には一にも二にもイメージを共にした練習しかありません。

集客も失敗して初めて
なんでイメージと違う方が集まってきてしまったのだろう。

という風に気付き、改善し続けていますが
一向にその確かな「これだ」という答えは
未だに見つけられていません。

今日のお題は
「何かを装っての売込み、セールスはしない」
です。

これは私の基本的なやり方ですが、

「私は、家を建てて生活しています。」

というのが前面に出るようにしています。

小細工は、短期的に通用することもありますが、
長期となると通用しなくなる。

というのは私が見てきた世界です。

「お客様も私を選んでいますが、私もお客様を選ぶ。」

で生きていると「NO」もすぐに即答できるようになるな。

という感覚です。

とくに高価な住宅の場合はこれがてき面に出て
小細工は通用しない分野の営業職だ。

と思って今日まで生きてきています。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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