第2890回 人の命に係わる二十歳になりたての看護師さんができることは、自分を改革する意志を持てば...!!(2023.08.16.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年8月16日のテーマは

~部下には仕事を二択で選ばせる~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2890日目、私がfacebookに書いた言葉
から

基本的に和の心を大事にする日本人は
結論を先送りにする傾向がある。

と私は感じています。

外国人にはなかなか見えない感覚です。

日本の文化に触れると
和の心をおそらく美しいとは感じていますが、

もともと外国で生まれ育っているため、

必ずいったんは結論を先延ばしにしようとしますが、
すぐにイエスかノーの結論を示したがります。

これは、私のホームページに写真を使わせていただいている
ブラジル人の奥様から気づいて学んだことです。

面白いのはその子供たちです。

日本にいるときは日本人の文化
というか日本人になり
ブラジルにいるときはブラジル人になる。

とそのブラジル人の奥様が語っておられたのが
鮮明に記憶に残っています。

選択肢が与えられなくても
勝手にそうしないと
それぞれの国ではうまくコミュニケーションをとりながら
生きていくことはできないと感じたのだ。

と推測しています。

なぜ推測なのかというと

その質問を子供たちに一人一人に聞いても
明確な答えを返してくれないからです。

私はそれで臨んだ結果が伴うのなら、
深く聞いて追求する必要はない。

と思っています。

周りの状況の変化を感じ
自分の意志で対応することが大事で
私自身も社会人になり
父をいきなりなくしてから
自分で判断を下しそう生きてきました。

今日のお題は
「部下には仕事を二択で選ばせる」
です。

選択枝を誰かの口を開いて与えられなくても
自分で判断し動く職業があります。

それは医療に従事する看護師さんたちです。

私の経験でいうと特に女性は結論を誰かにゆだねたがる
と感じますが、

看護師さんは別物という印象です。

選択肢を自分で見つけ
それを担当の医師に確認して動くのが仕事みたいだ。

と私が1か月間ですが、長期に入院して感じ取ったことです。

これはベテランの看護師とは関係なく、
看護学校を卒業したての看護師さんにもその傾向が現れ、

おそらく、命ということの大切さが叩き込まれているな。

と私は感じるのです。

私が今スグに決断を下して動かなければ、
時間が経過するにつれて目の前の患者さんの命がどんどん脅かされていく。

二十歳になりたての看護師さんがそう自分自身で決断を下す。

物凄い決断力だと感じてしまいました。

厳しい意見ですが、

誰かに選択肢を与えてもらって動いているうちは
どんなに年齢を重ねても一人前とは言えない。

というのが私の実体験から得られたことです。

一人前ではない人に怖くて責任は任せられません。

人の命に係わる
二十歳になりたての看護師さんができることは
自分を改革する意志を持てば
成人したら、すぐになれる。

というのも私の人生経験から得られたことです。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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2022081601

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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