第2882回 「そんな言い方はやめろ。同じ人間だ。」と一言多く口からでてしまって失敗してしまうこともよくあり...!!(2023.08.08.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年8月8日のテーマは

~会議の3%でもいいのでいい部分を発見する~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2882日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私流の会議の参加のやり方を一言でいうと

「当たり障りがなく参加している」

これは、あくまでも外から見た時に映る私の姿です。

しかし、私の中では

「あの人はこれが原因で上司に突っ込まれている。」

というのがおそらく私だけではなくて見えている。

と思われます。

そして、これはどんな会議でも変わらない法則だ。

というのが私のとらえ方です。

それまでの人生で会議と名の付くものありましたが、

私の意志に入ってきた会議で
インパクトが残っているのは

ハウスメーカー時代の営業課の会議です。

週一と月一がありましたが、

週一の会議では支店長も
それぞれの営業マンに

成績に結びつけられるように頑張れよ。

とエールを送っているように感じましたが、

月一の会議時間の間は
成績を挙げてきた営業マンに対してはスルー。

成績が挙げられない営業マンに対しては

何をやっているんだ。この給料泥棒野郎。

というような態度に一変し

停滞前線のようにいつまでもその営業マンのところから離れないな。

という記憶が私の中には残っています。

まあ、月一の営業時間が終われば、
また元の人のいい支店長に戻ったな。

というのも私の記憶です。

会議の特色は

トップダウンで形成されているのが基本と受け止めていました。

だから、「当たり障りがなく参加している」
に私はなっていました。

今日のお題は
「会議の3%でもいいのでいい部分を発見する」
です。

でも、ここで重要だと感じたことは、

それが他人事と受け流して終わらないことです。

当たり障りのないように見せていて
すべて自分のことだ。

ととらえるのが

私の3%でした。

そうすることで、
自分の営業成績に活かせるヒントをもらえることができるのです。

今の時代と違い、スパルタが私の時代の基本形でした。

しかし、愛情が込められていると

「愛のムチ」となり、

なければ、ただの「イジメ」になります。

素直に教えられた通りやっていても
思わぬ落とし穴に落ちて失敗することがあります。

その時に「愛のムチ」であれば、
一緒に行動を共にして責任を負ってくれます。

「イジメ」ならば部下への責任転嫁。

私はたまたまかもしれませんが、

「愛のムチ」で育てられてきたな。

と感じること方の割合が大分多いです。

しかし、傍目では、
そうではないことも感覚として伝わってきます。


全く他人でも「愛のムチ」が感じられない発言を感じた瞬間
どんなに年配者や地位が高い方でも

「そんな言い方はやめろ。同じ人間だ。」

と一言多く口からでてしまって
失敗してしまうこともよくある。

というのが私の人間味です。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2022年8月8日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

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の1つでした。


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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