第2820回 私の場合の準備とは、気づいたことはすべて目の前に形として表せることを意味し、口の説明が入ったら、その時点で明らかに準備不足の負けで...!!(2023.06.07水)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2022年6月7日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2820日目、私がfacebookに書いた言葉
から
約束をお取りして個人相談に申し込まれ、
私と初めて出会う時、
すごく高飛車だとは感じていますが、
私も気づく限りの資料を準備して用意しますが、
相手の方にも必要だと感じられる資料は
可能な限り持参してもらって会うことにしています。
この時に私と契約に至るのかのバロメーターがわかります。
家づくりに対する私の熱意と
相手の方の熱意が交わって深くなるほど
信頼関係は築かれます。
バカかもしれませんが、トランプでカードが配られたら、
そのカードを相手の方の目の前で全部さらしてみせるのが私のやり方です。
現在私の手元にあるカードはこれです。
そのとき、相手の方も今私のところにあるカードはこれだけです。
という時のバランスが取れていれば、
商談はいい方向に流れます。
一枚でも見せるカードを出し惜しみしていたことが後でわかると
その瞬間かお互いの信頼関係はもろく崩れ、
たとえ、それまで、うまく進んでいた商談のながれも
すぐに破談になりかけ
よっぽど、どちらかが下りない限り契約には至りません。
それに、こういう茶々が入った
家づくりは100%の満足感では成功しない。
というのが私の経験です。
今日のお題は
「一歩深く準備をし、質問で深く入っていく」
です。
ウソや隠し事がある関係は絶対に長続きせず、
上手くいきません。
これがわかった瞬間に私は
私との家づくりはやめて、
自分の心と会う他の住宅会社さんと家づくり
をお勧めになった方が○○様にとってはベストです。
と言い切ります。
昨日触れた「あきらめない心」の中には、
ただ契約棟数や受注金額を伸ばせばいい。
という理論は他の経営者の方には通用するかもしれませんが、
私には通用しないのです。
勿論、ウソで塗り固められた世界が当たり前のように通用するようになったら、
もう、私の出番はない。
引退するときだ。
という覚悟も決めて生きています。
相手の手に乗って商談を進めることは間違いなくベターな進め方で
間違いもないやり方です。
しかし、その上をいく営業マンとは踏み込みの度合いが違い
それでお客様をすぐに虜にし、競合他社がいる時に
ダントツで前を進み、私みたいな凡人が気付いた時には
すでに、契約書に判子を押されてしまっている。
というのが私の苦い経験です。
「あきらめない心」というのは、
私と同じようにどんなに劣勢に立たされたとしても
真っすぐに生きてこられた方でなければ
私の場合は生まれません。
私の場合の準備とは、
気づいたことはすべて目の前に形として表せることを意味します。
口の説明が入ったら、その時点で明らかに準備不足の負けです。
この積み重ねで前回準備不足だった資料を準備して用意しておく。
準備ほど奥深いことはないと思って私は生きています。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2022年6月7日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
の2つでした。
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
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