第2795回 自分が成長するときには「勢い」プラス「失敗してもいい」という「開き直り」の境地が大切だ。と勝手に思って私は生き...!!(2022.05.13.土)

202302231436.png
https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年5月13日のテーマは

~成功者の字は太くハッキリ右肩上がりになっている~

でした。
president.png
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?

2795日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「太くハッキリ、そして右上がりに書く」

これは、日本語の漢字の特徴だ。

と思って私は生きてきました。

代表的なのが「習字」です。

小学生の時、筆を使って習字を書くときに

見本に書かれてある教科書の字や
習字の先生の字は間違いなく右肩上がりでした。

繰り返しますが、これが、

「日本語の漢字の特徴だ。」

と、素直な性格の私はそのまま受け入れてしまいました。

そして、そのまま書いていくと
見本や先生の字に近くなっていくことも学びました。

話は変わりますが、年老いた母でも本気を出したら、
明らかに私自身で負けたと認めてしまうのが

「筆字」です。

今のグローバル化の時代と違い

県単位で物事が進められていた時代、

小学生時代の母は秋田県内の全県の習字のコンクールで
優秀賞をもらった実力者です。

資格こそないものの母の書く「筆字」は

「男勝りの字」という評価を
年賀状を送った
社長さんたちからも評価を受けていました。

そんな母が私に言った言葉が

字は勢い。

ちまちました心で
うまく書こうと欲を出して書いている
と、

へたくそに見えるんだ。

でした。

この言葉以降私は、へたくそでもいいから、
勢いよくリズムに乗って字を書く

という習慣を身に着けようとして生きています。

そんなわけで年1度の年賀状は「筆字」
と決めて毎年自分の「筆字」で書いて送っています。

今日のお題は
「成功者の字は太くハッキリ右肩上がりになっている」
です。

今の時代は設計図書を仕上げるときは
CADが主体となっていますが

私が平成6年に2級建築士を取得して設計図書を仕上げるのは

製図版に青焼きできる紙を敷いてきちんと動かないように設置し、
自分の手を使い、シャーペンと定規等のアナログで
仕上げるのが普通の時代でした。

残念ながらその設計図書の字は右肩上がりというよりは
ゴシック体や明朝体に近い字で四角い字を書かざるを得ないな。

が私の受け止め方でした。

しかしここでも建築士を持たない母は

伏せ図等の構造図面はかけませんが、

確認申請に必要な配置図、平面図、立面図等は書くことができ、
それも私よりもうまいのです。

その時に母が言った言葉がまた私の心に響いて今も残っています。

図面は浮き上がるように勢いよく描く。

です。

ここでも、「勢い」という言葉が出てきたな。

と私は感じ、人生において「勢い」ばかりではだめですが、

「勢い」はとても「大事」という風にもとらえるようになりました。

そうすると「筆字」を書く時の力加減をコントロールでき、
「技」も自然と身についてくるのです。

最初に「技」ばかりを意識すると
自分の成長はいつまでも同じところにいてのびません。

自分が成長するときには「勢い」プラス「失敗してもいい」
という「開き直り」の境地が大切だ。

と勝手に思って私は生きています。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2022年5月13日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2022051301
2022051302

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...


最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!