第2759回 本音でいうと、いつも頭に浮かぶことは一回で終了考査の合格点にと届かない日が来るかもしれない?で...!!(2023.04.07金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年4月7日のテーマは

~日々変化している状況に対応できているか?~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2759日目、私がfacebookに書いた言葉
から

登録を受けた建築士事務所に所属する建築士は、
3年ごとに、登録講習機関が行う一定の講習を受ける義務がある。

という旨が、建築士法第22条の2に

定期講習受講の義務

として記載されてあります。

一年前の今日がその日で終了考査を受けるためだけに
登録講習機関に行きました。

以前は必ず会場に行って受講して
そのあとすぐに終了考査をやっていました。

しかし、今は、ウェブ上からパスワード等を入力して
講義だけは前もって受ける仕組みも選択できるように変わりました。

原因はコロナが原因です。

ちなみに終了考査にパスできなければ
パスできるまで受けなければ

報酬を得て行う建築士事務所に所属して行える独占業務は不可能になります。

コンプラインスが求められている現代では当たり前のことだな。

と私は納得していて平成22年から3年ごとに受講して終了考査にパスして今回で5回目でした。

今日のお題は
「日々変化している状況に対応できているか?」
です。

日々変化している建築業界でも
様々な社会情勢に対応し、

また、近年、多発している自然災害も見逃すことができず、

3年ごとに受講する内容に変化が起きています。

私は西暦2000年に一級建築士の登録を
その当時は建設大臣登録で今の国土交通大臣から受けましたが、
ものすごい勢いで毎年のように法律等が法令集に付け加えられています。

40歳代のころとは違い、
50歳代になってからは

定期講習の内容についていくのが大変で
どんどん坂がきつくなっているかのように
だんだん高く感じるような状態です。

でもたとえ、強制的につくられた法律だとしても
やらなければならないことはきちんと遵守してやる。

というのが私のコンプラインスで
時代がどう変わろうとも
この精神を変えるつもりはありません。

気づいたことはインプットで終わらず
アウトプットして成果で示す。

というのも私のやり方です。

これができなくなったら、引退して身を引く覚悟をもち
建築士の定期講習を欠かさず
3年ごとに受けています。

でも本音でいうと、いつも頭に浮かぶことは
一回で終了考査の合格点にと届かない日が来るかもしれない?

ということです。

しかし、このワクワク感は50歳代になっても
今のところ衰えることはありません。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2022年4月7日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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