第2745回 うまくいって儲けもの。臨んでいる結果に結びつかなければ当たり前で...!!(2023.03.24.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年3月24日のテーマは

~被害にあった時の対応で本当の人間性が分かる~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2745日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の経験上、相手のミスで起こった被害は
原因が明白でも
きれいさっぱり解決することはほとんどありません。

何を言い合っても解決しない。

ということを私が気付いてからは

相手のせいにするのではなくて
すべて相手の方に依頼した自分のせいだ。

と決めています。

「君子危うきに近寄らず」

ということわざがありますが、

私はこの人に任せて失敗しても
自分で責任を終えることしか任せないことにしています。

つまりはこの方にこれをやらせるのはとても危険だ。

と感じたら、
自分自身でやって片づけてしまった方がいい。

という判断です。

自分以外の他人を巻き込んだら、
その時点で、自分の力不足と
その方にも自分の主張があり、なかなか解決せず、
自分の意見と相手の方の意見が行ったり来たりするだけです。

こんな時間がもったいないな。

今の私の考え方です。

今日のお題は
「被害にあった時の対応で本当の人間性が分かる」
です。

きつい言い方かもしれませんが、

被害という言葉は、自分の力ではどうすることもできない
地震や竜巻というような自然災害に遭遇した時に使う言葉だ。

と私は思っています。

私の場合は、人的な災害は被害ではなくて事故という表現を使っています。

そこにそのタイミングでいた自分に原因があり

ちょっとタイミングがズレいれば、事故にあうことはなかった。

というのが私の経験による持論です。

自分の経験による勘でしかありませんが
自分の動くタイミング次第で
事故を避けることはできる。

と私は思って今生きています。

そしてその一つが先ほどお書きしたことわざの

「君子危うきに近寄らず」

「虎穴に入らずんば虎子を得ず」

ということわざを使うタイミングの感覚を

自分で身に着ける意識をもっていくことです。

この営業マンのタイミングは参考になるな。

と私が感じる営業マンの共通点は
私の心が引いているときは同じ距離を取って引き、
私が身を乗り出してきたと感じら

営業マンの方もすっと身を乗り出してきて
私と同じ距離に自然と合わせる営業マンの方です。

この距離感が私にとってはとても心地よくなるのです。

因みに私と心が合わない営業マンの特徴は
私の心が引いているのに身を乗り出して近づいてきて
私が身を乗り出しているのに
今度は大きく引いて距離を取ってしまう営業マンの方です。

こんな距離感はとても不快を感じてしまう距離感です。

今日はかなり脱線気味ですが、

自分以外の他の方に任せた時点で
もう自分の実力不足です。

うまくいって儲けもの、臨んでいる結果に結びつかなければ当たり前で

他の方が混じった時は「しょうがないな。」
と、簡単に諦めるのが今の私の経験による教訓です。

しかし、面白いことに自分一人だけの時は
全く真逆の動きになってしまうのも私の性格です。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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