第2715回 失敗を素直に認めて心から謝ることができれば、必ず相手の方に赦してもらえるということはありませんが、自分の心は救われ...!!(2023.02.22.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年2月22日のテーマは

~つまらない嘘をついたことで信頼を失うこともある~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202202220000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2715日目、私がfacebookに書いた言葉
から

どんなに魅力的で誘惑されても
私の基本スタンスは

「先約優先主義」

です。

そして「先約優先主義」の法則を破るときも
私の場合は決まっています。

それは、「村八分」という言葉がありますが、
その中の例外としてある

「火事」と「葬式」に関する出来事が起きた場合です。

信用や信頼という関係を築き上げるには
物凄い歳月と時間を要しますが、

失う時はほんの一瞬です。

そして、その原因は「ウソ」が絡んでいるときです。

「ウソ」にいくら「ウソ」を重ねても結局は「ウソ」にしかならない。

というのは私の経験にもあり
ハウスメーカー時代の新人営業マンの時に失敗しました。

しかし、本音ばかりを伝えていても
全てが契約に至るのかというとそれもあり得ません。

離れていく方もいらっしゃるのは事実で
契約には至らず、私のお客様とはなりません。

この時、いつも私の頭に浮かぶ言葉、

「背に腹は代えられない」

という言葉ですが、

「ウソ」にいくら「ウソ」を重ねても結局は「ウソ」にしかならない。

という言葉の通り、たとえ、契約に至ったとしても
それまでの自分の良いパフォーマンスを
負のパフォーマンス方向に持っていかれ
感情的なクレームに巻き込まれて消えていった営業マンの方も私は目にしています。

効率は悪いかもしれませんが、

本音を伝えると断られてお客様にならず
実際に消えていく方もいらっしゃいます。

そこを乗り越えられる実力を私が身に着けることが重要だと
今も感じて行動に移しています。

そうすると結果は「0」更新にはならないのです。

今日のお題は
「つまらない嘘をついたことで信頼を失うこともある」
です。

お客様に本音を伝えるということは
厳しくきつい結果に至ることもありますが、

そこを乗り越えて契約に至ると
そんなタイプのお客様との関係は一生のお付き合いになり
場合によっては同じタイプのお客様の紹介に至ることもあります。

私は家というモノよりも
自分という人間をすべてさらけ出し
人で売っています。

人で売ると決めた以上、絶対にウソは許されません。

でも、人間だから、間違って失敗してしまうこともあります。

その時です。

その失敗を素直に認めて心から謝ることができれば
必ず相手の方に赦してもらえるということはありませんが、
自分の心は救われます。

私はこれがいいと思って今を生きています。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2022年2月22日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2022022201

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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