第2634回 字は下手で文才がなくても、自分の気持ちを込めて丁寧な心と字で書く。これがアナログの基本だと思って私は生き...!!(2022.12.03.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2021年12月3日のテーマは

~リアルで文字を書く機会を増やしていく~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202112030000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2634日目、私がfacebookに書いた言葉
から

毎年に師走に入いると、
仕事の合間の時間を作って
数枚ずつ年賀状を書いて準備しています。

私の年賀状はすべて手書きです。

「あけましておめでとうございます。」
「今年もよろしくお願いいたします。」

この二つはありきたりの言葉で
私の脳をあまり刺激しないため、
脳を刺激する目的で
筆ペンを使って書くことにしています。

そのほかに年賀状を贈る個々の相手の方々に
一言添えて、年賀状を書きます。

ここは、筆ペンではなくて
今はペンで書いています。

その時に自分の思い通りに漢字が書けない。

という現象が起こります。

しかし、時代は便利になったもので、
以前は国語辞典を自分の手で開いて
その漢字を見つけて書いていましたが、

今は、手元にあるスマホで検索して
その漢字を見つけることができるようになり
とても便利だと私は感じています。

その時でも漢字に変換して年賀状に書くときには
必ず、目で見た漢字が自分の脳を通り、
手に命令を下して書く流れになります。

面白いことにこの時
漢字は丁寧に書くようになってしまうのです。

自分で調べ上げたという行動があると
漢字に感謝が生まれ、
大事に書くという流れです。

急いで文章を書くとき
私は漢字に感謝という行動がついパスされ、
ただ、事務的に字を書いているという流れになりがちです。

そうすると書く感じも含めた言葉も乱雑になります。

更に今の私は

漢字は読めるが書けない。

が定番になりつつあります。

この流れは決していいことではない。

というのが今の私の感性です。

今日のお題は
「リアルで文字を書く機会を増やしていく」
です。

リアルで文字を書く機会を増やしていく。

というのは

今の時代の流れに逆らっている

と私は思っていますが、
同時にそれではだめだ。

という意識も私には強く働きます。

アナログはすぐ身につかず、
日々の努力の積み重ねで出来上がるものだ。

と私は思って生きています。

一方、デジタルとはそこをショートカット出来て効率化が可能になる。

というところです。

ところがここに落とし穴が隠れていると私は思っています。

効率化からは外れますが、

アナログでの今の自分の実力を正確に把握して確認してみる。

ということを私は意識的に作り出してやっています。

その典型が年賀状です。

字は下手で文才がなくても

自分の気持ちを込めて丁寧な心と字で書く。

これがアナログの基本だと思って私は生きています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2021年12月3日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2021120301

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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