第2629回 困りごとがあると誰に一番初めに相談するのか?やっぱり昔から信頼関係がつづいている方に対して声をかけてしまい...!!(2022.11.28.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2021年11月28日のテーマは

~見込み客は広告ではなく身近なところから生まれる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202111280000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2629日目、私がfacebookに書いた言葉
から

コロナ禍がひどくなる約3年前の11月
大学時代の学科の同期会が行われました。

私たちの学び舎が大学の事情で
そのまた1年前に解体され、
その流れが続いて2回目でした。

その集まりは有志によるもので、
参加できない方に声掛けはするものの強制はしない。

という形式です。

そこでたまたま、秋田の実家に戻ったら、
そこで、約30年前に新築した実家のお風呂場が水漏れしていて
お母さまが気になっているという話を耳にしました。

最初、そんなに問題は深刻ではなくて
5万円ぐらいあれば
シーリングで補修できるだろう。

という話を伝えました。

明日ホテルに朝8時に迎えに来てくれたら、
無料で診断します。

と伝え、迎えに来てもらって
次の日にその友人の実家に足を運びました。

ところが、話を聞くと今のユニットバスとは違い、

左官屋さんが仕上げたお風呂で
かなり激しい水漏れだという話をお母さまから聞きました。

実際に水をボールに組んで流してみると
その通りでした。

そうしているうちに居間も寒くてたまらず、
2階に上がるのが大変になってきていて
1階にある物置場部屋も暖かい部屋の書斎に変えてほしい。

という話になりました。

すみませんが5万円では全部修復できません。

とお伝えすると

どのくらいかかるか教えてください。

と聞かれ、私はすぐに過去の経験から

税込みで350万円以内納めます。

とお答えしたら、ご主人様とちょっと相談し、
その場で、その金額で契約が決まりました。

実際にはボイラー等の交換の追加工事などもあり、
400万円近くのリフォーム工事になりました。

今日のお題は
「見込み客は広告ではなく身近なところから生まれる」
です。

まさしく、今日のお題の通りです。

大学時代、私がそっけない接し方をしていれば、
こんな話はおそらく出ませんでした。

ちなみに私は卒業した大学関係の方がお客様となり、
現在まで新築工事も含めて合計すると通算で
約1億円近くの売り上げ工事をいただいております。

大学生活時代に費やしたお金の元金約500万円の投資額は
とうの昔に回収してしまっています。

最近は、資材高騰で工事物件が出来上がるときには
新築となると一体いくらかかるのか、予測できないくらいです。

下手をすると利益率が少ない私の場合は
赤字にすぐ転換してしまうかもしれない状態です。

ところがリフォーム工事となると
ウッドショックの影響も新築工事ほどはひどくなく
お客様ともウィンウィンの関係を築くことができます。

自分の過去の生き方が今になって出てきている。

と私は感じています。

今この歳にになっていえることは、

商売の良し悪しは、その人間次第で
過去の生き方がもろに今になって出ているな。

です。

私がお客様の立場になる場合、

困りごとがあると誰に一番初めに相談するのか?

やっぱり昔から信頼関係がつづいている方に対して
声をかけてしまいます。

新築工事と違い
リフォーム工事ほどその傾向は強いな。

が今の私の感じ方です。

そして、さて、私は今どう動くのか?

が私自身に問われています。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

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2021112801

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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