第2536回 誰も公には口に出さず、しかし、だれもが知っていて、何に対してもそうですが、「自己責任のもと、自分の身は自分で守るしかない。」ということで...!!(2022.08.27.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2021年8月27日のテーマは

~話の一部分だけ拾って否定する人になってはならない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202108270000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2536日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「それは机上の空論です。こういった場合はどうなりますか?」

全くのこの通りではありませんが、

昨日も触れた内容で

無料の資料だけでしか知識を学んでいない方に
よく起こりやすい現象です。

若いころは、まともに対処しようとして
逆に、もっと腹立たしくなった時期もありますが、

今は、「自分で実際にやってみればわかります」

と一言返答して片づけています。

私がお金と時間もたくさんつぎ込んで身に着けた
失敗した経験の解決法を
微塵の感謝の姿勢も感じられない
「イラっと」くる方に伝える必要はない。

が私の基本形です。

極端な話、失敗した経験の解決法とは、
専門家に言われた言い値で
お金を使って解決するのか。

それとも、自分の貴重な時間をたくさん使い
自分で実際にやってみて解決するしかない。

が私が社会人になってから育ってきた環境です。

今は働きか改革の影響もある。

と私は感じているのですが、

日本の良き文化である師弟制度が崩壊している。

という風に私には見えます。

「やりたくないことは無理にやらせられない。」

というのがどうも基本的な考え方のようです。

しかし、昔からそうですが、今の時代も生き抜くには

本当はやりたくないことですが、

それを身体に覚えさせることで、
専門的な技術が身につき
生きていくことができる。

というのが私の経験です。

でも師弟制度には見えない良いところもあります。

師匠は弟子に対して
絶対に事細かにフリガナまでふっては教えないのが基本です。

私が営業の直属の上司によく言われた言葉は

「一人だけでやっているから失敗するんだ」

でした。

でも私が知りたいことには絶対にこたえてくれません。

どうするのかですが

一つだけ許されることがあります。

それは、師匠のやっていることを盗み取り
見様見真似でやる習慣を身に着けることです。

これに対して

「何ボケっとしているんだ。」

という師匠の言葉とは裏腹に

「よくそこに気づいたな。」

という雰囲気が伝わってくるのです。

この空気感は実際にやったものでなければわかりません。

今日のお題は
「話の一部分だけ拾って否定する人になってはならない」
です。

とはいうものの、今はコロナ禍の問題も含めてそういう時代だ。

と私は思って生きています。

これをやればコロナは問題なくなる。

という答えが今はないのが現実です。

責任は誰にあるのか?

にいつも収束するのですが、

今は誰が総理大臣になっても
コロナの問題はすぐに解決できない。

が私の答えです。

さすがに全員ではありませんが、
あまりに低レベルに聞こえる記者さんたちの質問は
聞く気にもなれません。

でも一つだけ変わらない対策もあります。

誰も公には口に出さず、
しかし、だれもが知っていて、
何に対してもそうですが、

「自己責任のもと、自分の身は自分で守るしかない。」

ということです。

得体のしれない未知の状況で
しかも霧がかかったかのように
全体像も見通せないケースに自分が遭遇した時、

これしか道はない

と思って私は生きています。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2021年8月27日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2021082701

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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