第2384回 「美しい」ことと感じてしまったら、何もできなくなってしまい、そのまま受け入れ、今は敗れてもしようがない。と覚悟を決めることが何度となくあり...!!( 2022.03.28.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2021年3月28日のテーマは

~語尾を強くして言い切る話し方は印象に残る~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202103280000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2384日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私が言葉の語尾で意識していることは

「...です。」「...ます。」で言い切ることです。

国語が苦手だったこともあり、
私は完ぺきに尊敬語や謙譲語、丁寧語を
使い分けて話すことができません。

「...でございます。」は
おそらく、私の知識だと丁寧語の分類だと記憶しています。

「...だ。」の丁寧語が「...です。」で
それよりももっと丁寧な言葉にした場合に「...でございます。」

になるというのが私の知っている知識なのですが、

この「...でございます。」が
私にとってはどうも言いにくいというか、
自分の言葉に変換しにくい。

という感覚を持っています。

いわゆる早口言葉ではありませんが、
舌が絡んで、ドギモギとした言葉となり

いったい、何が言いたいんだ。

になってしまいます。

一方「...だと思います」や「...だと思う」
という表現は用いらないように意識しています。

元来「...だと思う」というのは自分の主観が入る言い回しです。

ところが聞いている側は

あなたが思うことはあなたの勝手ですが、
「...だと思う」という表現はどうも責任逃れしている表現だ。

と私は感じてしまうのです。

私は間違いというか、自分が経験したことのないことは

大変申し訳ませんが、今はわかりません。

と言い切った後、

いつまでにその答えを出します。

という風に期限を決めて
後にお答えすることにしています。

その期限までに自分でいろいろ調べて、未経験であれば、
経験したことのある方から聞いて
答えを伝えることにしています。

でも、一番いいのは自分で体験し、
何度も確認してみることが
自分の生きた言葉で表現できる。

というのが私の感覚です。

今日のお題は
「語尾を強くして言い切る話し方は印象に残る」
です。

「...です。」「...ます。」で言い切ることに徹しようとすると
自分の無知に気づくことになる。

というのが私の経験です。

「...だと思う」でいつも自分が終わっていると
いつまでも永遠にエンドレスで「...だと思う」
が続きます。

相手の方が疑問を抱いた質問に対して

「...です。」「...ます。」で言い切れないとき、

自分が一級建築士と名乗っていることにたいして
恥ずかしくなります。

「...です。」「...ます。」で言い切り
「...だと思います」や「...だと思う」使わない。

それに、「死ぬまで勉強だ。」

という言葉が大工の世界にはあります。

どんな状況下でも「...だと思う」で逃げず、
「...です。」「...ます。」と言い切り、
自分の意思と意見を明確に伝えることにも

私は美学を感じてしまうのです。

私は「美しい」ことと感じてしまったら、何もできなくなってしまい、
そのまま受け入れ、今は敗れてもしようがない。

と覚悟を決めることが何度となくありました。

しかし、次回があれば、それまでには必ず解決しておき、
同じ失敗は二度と繰り返さないで生き続けています。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2021年3月28日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/3226715544097778

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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