第2358回 お金で苦労した経験が私もあり、自分の実体験も必要であれば包み隠さずにお伝えすることに...!!( 2022.03.02.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2021年3月2日のテーマは

~相手が言っていることに「理解しました」と伝える~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202103020000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2358日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、かなり短気な性格もあり

相手の方が言っていることにたいして「理解しました」

と伝える時は、ほぼこの話は続かず

まず白紙に戻り、おそらく、もうお付き合いもなくなるな。

という覚悟が決まっているときです。

例えば、ハウスメーカー時代、
同じ木造軸組み工法の住宅を売っていても
小さな工務店でやっている大工さんと
価格だけで比較されると価格勝負では敵わない。

ということはもう承知の上で商談を重ねなければなりません。

どうしても価格優先ならば、
アポを取らず、私は途中で一歩引き下がることにしていました。

しかし、一つだけ承諾を受けてのことです。

その承諾とは、手紙等で私の知っている情報を
かなりこまめに送らせていただくことです。

そんな時私は毎日手紙を送り続けました。

現実は厳しくほとんどの場合は
やはり価格優先でその関係は消えていきますが
たまにそんな私に対して共感を抱いてくださる奥様がいらっしゃいました。

とはいうものの今の男女平等に扱われるのが当たり前の時代とは違い、
旦那様が絶対の決定権者でした。

最終的に旦那様がOKを出さないときは
あきらめざるを得ませんでしたが
まれに、旦那様がお婿さんの場合があるのです。

お婿さんの場合は絶対が外れ、
決定権者に奥様も入り5分5分の関係なるのです。

ここで私のこまめさがうまく展開し、
奥様を私の味方につけることができ、
契約に至るケースがありました。

私の経験上、日本の場合、
奥様というか女性の方がお金に細かい。

という感覚と実体験があります。

たまに逆もありますが、
そんな場合はあきらめざるを得ません。

今日のお題は
「相手が言っていることに『理解しました』と伝える」
です。

もともと、最初は感覚が合わなく、契約に至らない。

と感じるのが自然だ。

と私は感じます。

しかし、感じるのはいいのですが、

全く契約に至らないのかというと
そうでもないが私の答えです。

私がこんな時やったことは

家づくりへの情熱は誰にも負けない。

という姿勢を形に表してみただけです。

効率は悪いかもしれませんが、
必ずしも、結果が「0」にならないと継続するのが私の性格です。

こんな経験から、今は逆に、お金に細かい女性の方から
私に対しての共感を抱いてもらえてように集客をかけています。

見た目ではなくて人間の心は十人十色だ

というのが私の実感です。

自分と似たタイプの方は必ずいらっしゃる。

お金で苦労した経験が私もあり、
自分の実体験も必要であれば
包み隠さずにお伝えすることにしています。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2021年3月2日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/3159140467521953

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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