第1203回 何か世の中の方へのいい気づきをもたらしているのかもしない。が密かな私の…!!(2019.01.02.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

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2018年1月2日のテーマは

~今の小学生を見て《未来は明るい》と感じたこと~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

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1203日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「いやぁ~今の若いのはダメだね。日本の将来が心配だ」

この言葉はいつの時代にも言われ続けてきた。
というのが私の記憶です。

その中でも本当に最悪だったのは、
おそらく、昭和から平成に変わるときに
大学生をやっていた私たちの世代に違いない。
と私は感じています。

私はこの言葉自体をあまり好きではないのですが、
いわゆる「勝ち組と負け組」という表現がありますが、
その時代はそんな言葉自体、存在していませんでした。

私の学んでいた学科では一人の学生に対し、
平均、4社の求人がありました。

今はどうなのか自分の目で見て確認していないので、
正確にはわかりません。

しかし、私の記憶では
初任給18万円×12か月+ボーナス5か月分
そのほかに別途手当アリが常識でした。

手当なしでも18万円×17か月分=306万円です。

なにもできなく、
特別な自分だけの特技や資格を持っているわけでもないのに
年収300万円、しかも一人の学生に対して
平均4社の求人というのは今の時代考えられません。

ちなみに能力を持っている特定の人間なら、
倍の年収でもアリかな
というのが私の感覚です。

その私の世代の人間の今はどうなのか
というと
ニートと呼ばれる方が確かに異常な勢いで増えました。

しかし、その時代を生きた私たちの多くの世代は
世の中はその環境や状況に合わせて
順応して生きています。

「いやぁ~今の若いのはダメだね。日本の将来が心配だ」

と言っている本人のほうが心配だ
という感覚さえ私は持っています。

「自分を変えることができるのは自分だけ」

とよくここでも書いていますが、

若い方も含めて他人のことを
「心配だ」と口に出し行っても
変えることはできないし、

それに、思ったよりも世の中は
ちゃんと機能している現実が常に存在しています。

人間は現状に満足できず、進化し続けたい
と思うことが当たり前だ
と私は思っていて、
現に自分もそういう傾向にあります。

「いやぁ~今の若いのはダメだね。日本の将来が心配だ」

は、冗談交じりの挨拶ぐらいにしか私には聞こえず、
私の中にも入ってきません。

今日のお題は
「今の小学生を見て『未来は明るい』と感じたこと」
です。

若い方たちの将来を心配しても
なるようにしかならず、
自分だけでは他の方の心を変えることができない。

これが今、私が感じる現実です。

しかし、一つだけ若い方の感情に影響させることができるとすれば、
それは、自分の生きざまを黙って見せることです。

そうすると自分以外の他の方も変わってくれる可能性が出てきます。

「言葉」を使うにあたって
良し悪しの使い方は別として
自分を守ってくれる最大の武器になります。

自分にとって都合が悪ければ、
嘘をつくことも本人次第で可能ですし、
だまされる方も案外多く出てきます。

これは最悪の循環ですが

自分の生きざまを見せることは
「美しい」かどうかで判断されます。

汚いと感じた瞬間に
最初はお付き合いで付き合ってくれている方もいますが、
いずれ、その人間から離れていきます。

「いやぁ~今の若いのはダメだね。日本の将来が心配だ」

という前に
まず、「自分はどうなのか」と問いただし、
自分の足元を確認してみることです。

ここを軽んじると思わす大きな落とし穴に落ちてしまいます。

あとは、その姿を客観的にみている若い世代がどう動くのかです。

私が寝る前にすることの一つに
今日、自分でできる精一杯の力で悔いなく1日を過ごしたのか?
と自分な問いかけることです。

もし、ダメと感じたら、どうしても眠い時は仮眠し
また起きて自分でスッキリするまでやり続けます。

そうすると悔いを残すことなく、安心して眠りにつけて、
次の日に備えることができます。

同時に、わけのわからない妄想にとらわれて
未来を心配することもなくなります。

これが私に好循環をもたらしてくれ、
また、何か世の中の方への
いい気づきをもたらしているのかもしない。

が密かな私の生きる楽しみです。

それでは、また明日。

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第1202回 今年もまだ、本当はアナログに未練たらたらの私で一年を過ごしていくと決めて...!!(2019.01.01.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年1月1日のテーマは

~疎遠になった人と積極的に接点を持つ~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201801010000/

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1202日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、自分が電話嫌いなせいもあり
毎年、筆ペンを使い、手書きで年賀状を書いて
縁を切らないようにしています。

正直、時間はかかり、面倒くさいことです。

現在の効率化重視の点からだけみると
完全に取り残されているといった感じです。

面白いデザインをプリントして
年賀状を送るのが今の時代なのかもしれません。

しかし、不器用な私は、やはり筆ペンを使い、
一枚一枚「字」も「スペースのとり方」もまちまちで
勝手に変わるアナログの年賀状を好んで書いています。

その時、過去の印象に残っている思い出や
今気になっていること
一筆文で書くことにしています。

今流行りではないかもしれませんが、
毎年「ずっー」と同じパターンでやっています。

なぜ面倒くさいのに、
わざわざ筆ペンを使って年賀状を送るのか
ということです。

それは私自身がもらって一番うれしい年賀状は
贈ってこられた方、独自の感覚で描かれた
アナログの「字」にあります。

50年も生きていると年賀状にも
時代ごとの流行りがあった
と感じています。

まず、どうしても
今のようにSNSが普及していない時代の
一年の始まりのあいさつは年賀状だったことが挙げられます。

大量に送らなければならないことも影響していて
いろいろなデザインが乗っているカタログから
自分で選んだ印刷が大流行した時期もあります。

確かに癖字がなく、
読みやすい言う点とデザインに目が行き、
しばらく、印刷の時代が長く続きました。

次にコンピューターとプリンターが発達し、
その方独自のデザイン感覚重視の年賀状です。

今もこの流れは続いています。

しかし、私の感覚では
やはり、イマイチ、年賀状を送ってきた方の中身がよく見えません。

そんなことを言ったら、字のほうがもっと
何も見えないだろうという方がおられるかもしれません。

でも私は、印刷だったら見えないかもしれませんが、
直筆で書かれた年賀状なら、
贈った方の中身が見えてくるのです。

今日のお題は
「疎遠になった人と積極的に接点を持つ」
です。

積極的とは言えませんが、私が実行していることは、
たとえ、面倒くさくても筆ペンを使い
自筆で年賀状を送ることです。

長年続けていると、最近自分で書く字も
年々変わってきているなと感じています。

いつも同じ気持ちを込めて書いているつもりですが、
その時の体調などが関係し、微妙に変化してきています。

しかし、これも私は年を取って年期が入っている字と
いい方にとらえることにしています。

やはり私が一番もらってうれしい年賀状は
その方独自の字で書かれて、
贈られてきた
一枚しかないオリジナルの年賀状です。

こう思っているうちは
おそらく年賀状が書けなくなるまで、
筆ペンを使って年賀状を書き、贈り続けます。

やはり、変なところが頑固な私の性格です。

今年もまだ、本当はアナログに未練たらたらの私で
一年を過ごしていくことにします。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2018年1月1日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1158615754241111

の1つでした。

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