第715回 ニーズを聞くことから始めると、自分の知らない世界が突然目の前に現れる!?(2017.09.01.金)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年9月1日のテーマは

~ニーズを聞かない説明はただの独り言になる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201609010000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

715日目、私がfacebookに書いた言葉
から

今日はちょっと目線を変えます。

なぜ、ニーズを聞かない説明になるのだろう。
そして、どんな人がこの落とし穴にはまってしまうのだろう。

と私は考えたことがあります。

その答えは、真実を追及してしまうような真面目すぎる性格で
雇っていただいている会社に忠誠心を高くお持ちの方こそ、
そうなりやすい傾向にある。

が私の答えです。

何しろ、当の私がよく何かを始めるときに
このドツボにはまってしまう性格の持ち主だからです。

私は、自分を雇ってくださっている会社の接客マニュアルが
間違っているはずがないと思い込み、
一字一句間違いのないように空で言えるようにまで
自分のトークを精度を高めます。

ところが、この行為自体がすでにドツボにはまっているのです。

なぜなら、結果が継続して伴わないという事実が存続するからです。

真面目すぎる性格は言い換えれば、不器用だということです。

そのままコピーしてしまうので、
ちょっと変化が起きても、自分のやったことは
間違っていないと思い込んでいて、

追い込まれた場面になればなるほど
目の前の相手の気持ちなどよりは、
会社の接客マニュアルに勝手に頼り始めます。

そうすると間違いなくやっているはずなのに
どうして、結果が伴ってこないのだ

ということになります。

ここで、自分で勝手に判断して、
自分にとって必要だと感じる部分は聞いて、
不要だと感じる部分は捨てる

という器用な方のほうが
結果が早く出やすくなるのは私の経験上、
ほぼ間違いないといった感覚を持っています。

私は、会社の接客マニュアルは
何も知らないよりは絶対に覚えたほうがいい派です。

しかし、そのかごの中にばかりとどまらずに
かごの外に出ていって、実践で勝負し
自分に磨きをかけることも必要であるということです。

このことに不器用な方が
自分自身で気付いて実戦し始めた途端、

不器用な方は器用な方を一気にぶち抜いて、
さらに上に伸び続け、手の届かないところまで
離されてしまうということです。

という私の経験から、今の私は、
「あの方は時間を持て余しているな」と感じたら、
建前上の「説明」はすぐ終わらせて、
相手の方の「ニーズ」を聞いて、市場調査し、
次の集客に生かすことにしています。

「ニーズを聞かない説明はただの独り言になる」とは、
このこと自体にいつ自分自身で気づくのか!?

がなければ始まらないということです。

そして、不器用な方ほど、
これに気付くのが遅いというのも私の経験論です。

しかし、不器用な方がこの事実に気付いて、
実践で行動し始めたら、
手の届かないほど遠くに行ってしまいます。

ニーズを聞くことから始めると、
自分の知らない世界が突然目の前に現れます。

しかし、この事実が自分の
次のステップへのヒントにつながることが
私の場合は多いです。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年9月1日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/776747219094635

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!