20250901  「防災の日」 火災保険と地震保険を考える

■9月は防災月間

そして今日9月1日は「防災の日」

1923年9月1日に発生した関東大震災では
死者・行方不明者10万5千人
そのうち約9割が火災による焼死
建物被害は37万棟にも及び大きな爪痕を残しました


非常時に備えて飲料水や非常食を確保すること
家具を固定すること
ハザードマップを確認することも大切ですが

火災保険や地震保険の備えについても、いま一度見直してみましょう
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■火災保険と地震保険の違い

地震が原因の火災による損害は火災保険では補償されません

そのため、火災保険とセットで地震保険を契約する必要があります

地震保険は建物や家財にかけた
保険契約の一定割合で支払われる仕組みです
政府と民間の損害保険会社が共同で運営しており
被災者の生活再建を支えます
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■大地震は他人事ではない

直近15年の間にも震度7を観測する大地震は発生しています

 •2011年3月11日 東日本大震災
 •2016年4月14日 熊本地震
 •2018年9月 6日 北海道胆振東部地震
 •2024年1月 1日 能登半島地震

東日本大震災で支払われた地震保険の総額
2023年3月時点で約1兆2,891億円

税金や物価高で家計の負担が増して厳しい時代ですが
「自分と家族のために」
万が一の備えを整えておくことも大切です
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■エイハウスの家づくりと安心

今日は「くいの日」でもあります
基礎工事現場での安全を願いながら
改めて安心できる家づくりを考えます

エイハウスでは
耐震等級3・長期優良住宅を標準とし
これにより
地震保険が半額になるメリットと安心ポイントの一つです

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■家づくりの本音

エイハウスのオーナー様15組による
台本なし家づくりの本音
インタビュー動画を公開中です
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「ボーナス払いなし」で暮らすエイハウスの家
実際の光熱費や住宅ローンとの関係もご覧いただけます
こちらをクリック


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万が一の災害時、住宅や生活再建にかかる費用は決して小さくありません
だからこそ、日頃の備えと正しい保険の選び方
そして安心できる住まい選びを大切に考えていきたいですね
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タカラスタンダードさんと
水回り商品の再確認
納入についての打ち合わせや
今後の標準仕様を再確認し発注依頼


18時30分からはエイハウスにて
住宅ローン「つなぎ融資」の金消契約も行われました


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※絶対にしつこい売り込みや、訪問販売は一切いたしません。ご安心してお越しください。


残暑厳しい9月もよろしくお願いします

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それではまた

田澤妙子

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