20250817 猛暑と竜巻にご注意!~家族でできる備えと保険の見直し~

今朝は気温15℃、体感温度14℃という肌寒い朝だった
秋田県大仙市太田町

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日中は32℃まで上昇
駐車中の車内は38℃となり
寒暖差で体がぐったりするような一日でした


夕方には秋田県内で竜巻注意情報の発表がありました
過去には時速90kmで移動した竜巻も確認されています
竜巻は住宅に甚大な被害を与えることもあるため注意しましょう
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■竜巻から身を守るために

竜巻は季節を問わず発生しますが
特に夏から秋にかけてが積乱雲が発生しやすく発生件数が増えます

次のような兆候が見られたら、竜巻の前触れかもしれないのでご注意を

竜巻発生のサイン

•真っ黒い雲が近づき、急にあたりが暗くなる
•雷の音や光が確認できる
•ひんやりした冷たい風が吹き出す
•大粒の雨やひょうが降り出す

安全のための行動

•早めに頑丈な建物へ避難する
•物置やプレハブなどは危険なので近づかない
•家の中では窓やカーテンを閉め、ガラスから離れる
•屋外で建物がない場合は、究極ですが
 狭い水路などのくぼみに身を伏せ、両腕で頭や首を守る

2013年9月、埼玉県さいたま市などで発生した竜巻では
負傷者76名、全壊32棟、半壊215棟という大きな被害も記録されました
日頃から家族で行動を話し合っておくことが大切ですね
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■火災保険・家財保険も確認しましょう

竜巻による被害は火災保険の「風災補償」でカバーできる場合があります
家財保険に加入していれば
生活に必要な家具や家電、食器や寝具、自転車なども対象となります

ただし注意点もあります

•古い契約では「時価」での補償になっている場合があり
 →新価へ見直しを検討
•地震による火災は火災保険では補償されず、地震保険が必要
•30万円を超える貴金属や美術品は「明記物件」として別途設定が必要

災害はいつ起こるかわかりません
被害にあった場合は、まず加入の保険会社へ連絡し
現地調査を受けましょう
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■まとめ

•気象の変化に注意し、竜巻の兆候を見逃さない
•家族で避難行動を確認しておく
•火災保険・家財保険・地震保険の内容をチェックしておく


家づくりの費用を抑えたい方も
安心して暮らすためには保険の備えが欠かせません

「うちの補償内容、これで大丈夫かな?」などと気になる方
火災保険も掛け続けなければならないし
自然災害が増えれば火災保険料も高くなります

そういった保険をかけ続ける余裕も持った家づくりをご希望の方は
ぜひご相談ください


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明日から通常業務に戻る方も
まもなく学校が始まる皆さんも
体調管理に気を付けて
8月後半も元気に過ごしましょう


それではまた

田澤妙子

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