20260925 変動金利と長期固定金利。マイホーム計画の第一歩は、住宅ローンを知ることから
家づくりを考え始めると、間取りや土地、
キッチンやお風呂など、建物のことに目が向きがちです
でも、その前に
住宅ローンを一部でも利用される方は
住宅ローン商品や金利、
利息、諸経費について理解されているでしょうか
マイホームづくりには、建物の費用だけでなく
住宅ローン選びや返済計画も欠かせません
家づくりの進め方によっては、
ご自身の返済計画に合わない住宅ローン商品を
選ばざるを得なくなることもあります
だからこそ、土地や間取りを決める前に
まずは住宅ローンについて知っておくことが大切です
エイハウスでは、これまで
現金で家を建てられた方もいらっしゃいますし
長期固定金利のフラット35Sや、
労働金庫の35年固定金利を利用して
住宅ローンを組まれた方もいらっしゃいます
家づくりのプロや住宅会社は沢山ありますが
住宅ローンの商品についてや手続きについて
詳しく知っているとは限りません
また、住宅ローンを利用する際には
さまざまな提出書類が必要になります
「この書類はどこで取り寄せればいいの?」
「何から準備したらいいの?」
初めての手続きには戸惑うことがたくさんあります
住宅ローンの手続きは、ご自身で進めることもできますが
金利やローンの商品ごとの違い
必要な書類などを理解していないと
難しく感じたり、思った以上の時間や手間暇がかかります
◇変動金利と固定金利、違いを知っていますか?
住宅ローンの変動金利には、
金融機関や商品によって、
返済額の見直しに関する、ルールがあります
5年ルールとか125%ルールなど聞いたことはありませんか?
また変動金利の金利引き上げルールは
毎月型もあれば半年ごとであったり
金融機関にや商品によって違います
金利が上がっても
様々なルールなどによって
毎月の返済額がすぐには変わらないことがあります
しかし、毎月の返済額が変わらないからといって
利息の負担まで変わらないわけではありません
金利が上がると、毎月の返済額のうち
利息に充てられる割合が増え
元金が思うように減らなくなる場合もあるのです
また、返済額の見直しルールがある商品でも
未払い利息が発生した場合や
返済期間の終了時に残債がある場合には
その取り扱いを確認しておく必要があります
変動金利は、借りたときの金利だけでなく、
将来の金利変動や返済の仕組みまで知っておくことが大切です
※5年ルールや125%ルールは
すべての住宅ローンに適用されるわけではありません
適用の有無や、金利上昇時の返済額
未払い利息の取り扱いについても
契約前に確認しておくことが大切です
金融機関のホームページには返済シミュレーションもありますが
入力する金利や返済期間、諸経費などの条件によって結果は変わります
正しい知識を持って活用することで
ご自身の家計に合った返済計画を考えやすくなります
2026年9月のフラット35の金利について
住宅ローンを検討する際には、
毎月の返済額だけでなく、
返済期間中に支払う利息の総額も確認してみましょう
フラット35は完成後に抵当権設定をして
金消契約が結ばれ、初めて金利が確定します
2026年9月時点の金利情報を確認すると、
借入期間が20年以下の場合と
21年以上の場合では、金利に違いがあります
例えば、今回参照した金利条件では、
• 21年以上35年以下:3.46%
• 15年以上20年以下:3.14%
となっています
※金利は借入条件や取扱金融機関によって異なります
最新の金利やご自身に適用される金利は
必ず金融機関にご確認ください
適用金利は金融機関や融資条件などによって異なるため、
申し込み時に必ずご確認ください
また、耐震等級3など、
一定の技術基準を満たす優良な住宅であれば
フラット35Sなどの金利引下げ制度を利用できる場合もあります
借入額が大きいほど、借入期間が長いほど、
金利の違いが総支払額に与える影響も大きくなります
だからこそ、家づくりの計画を始めた段階で、
間取りや土地の前に、
住宅ローンについて知っておくことが大切だと考えています
「いつかは自分たちの家を持ちたい」
「マイホームで家族とゆっくり過ごしたい」
「今の家は設備や配管が古くなり、
何度も修理を繰り返していて、そろそろ限界かもしれない」
「私たち家族でも、本当に家を持てるのかな?」
家づくりを考え始めたばかりの頃は、
楽しみと同じくらい、不安もたくさんあると思います
この先もずっと賃貸住宅で暮らすのか、
実家に戻るのか、
中古住宅を購入するのか。
それとも新築するのか。
どの選択にも、それぞれの暮らし方や費用の違いがあります
新築でも中古住宅にする場合も、
住宅ローンの返済だけでなく
光熱費やメンテナンス費用
将来の修繕費用など
長い目で見た家計の計画が必要です
一定の耐震性能を満たす住宅は
所定の確認書類などを提出することで
地震保険料の割引を受けられる場合があります
住宅ローンのことも、家づくりのこともご相談ください
エイハウス 田澤一級建築士事務所では
土地や間取りなどのご相談はもちろん
住宅ローンや資金計画についてのご相談も承っております
家づくりは、建物のことを決めるだけではありません。
これからのご家族の暮らしと、完済できる返済計画を考えるため
家づくりの順番も大切です

「まずは話を聞いてみたい」
「住宅ローンについて、何もわからないので教えてほしい」
「自分たちの予算でどんな家づくりができるのか知りたい」
そんな段階からでも、ご相談ご予約ください。
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※絶対にしつこい売り込みや、訪問販売は一切いたしません。ご安心してお越しください。
今夜は中秋の名月ですね
里芋などの収穫に感謝することから
「芋名月」とも呼ばれています
里芋料理がおいしい季節にもなりました
最後になりましたが
千葉県で発生した豪雨による被災映像を見て、心が痛みます
野菜など、私たちの食卓にも影響が出てくるかもしれませんね
被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます
朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたので
皆さまも体調を崩さないよう、暖かくして週末をお過ごしください
秋の夜長
長いブログになっていますが
実際のご相談の際には一つ一つ
ご説明させていただきます
それではまた
エイハウス 田澤妙子


