20260824 「最近、なぜか酢が欲しい」から考える、健康と家づくり
「最近、なぜか酢が欲しくなるんです」
そんな何気ない会話から
健康について考えることがあります
冷やし中華は以前より酸っぱめが好きで
ひとまわし多めに酢をかけたり
酢の物がおいしく感じたり
さっぱりしたものを自然と選ぶようになっているこの頃
それだけで「体に何か異常がある」というサインとは限らず
実際、酢に含まれる酢酸については
食欲や満腹感などとの関係を調べた研究がありますが
長期的な効果についてはまだ結論が出ていません
つまり、「酢が欲しい=○○が不足している」
と単純には言えないのです
でも、ここで大切にしたいのは別のこと
「自分の体の変化に気づく」ということです
そしてこれは、家づくりにもよく似ています
◇健康は、食べ物だけでつくられるものではない
私たちは健康というと
食事や運動、睡眠を思い浮かべます
もちろん、それらはとても大切です
でも、一日の多くの時間を過ごす
「家」の環境も、無視できません
たとえば、冬の朝
布団から出るのがつらいほど寝室が寒い
廊下に出るとさらに寒い
お風呂場も寒くお湯が冷めやすかったり
寒い脱衣所も凍えるほど冷えたり
「まあ、家ってこんなもんだよね」
と思って暮らしながら感じている小さな不快感も
毎日積み重なれば、暮らしの質に影響します
国土交通省も、住宅の室温と健康との関係について
調査を行っており、断熱性能の高い住宅では、
冬でも暖かく過ごせることに加え、
睡眠や入浴時の安全、身体活動など、
健康面にもさまざまなメリットが期待されています
◇「快適」は、贅沢ではなく健康への投資
マイホームを考えるとき、
「キッチンはどうする?」
「収納は何畳必要?」
「外観はどんなデザインにする?」
もちろん、これらも大切です
でも、その前に考えてほしいことがあります
その家で、10年後、20年後も気持ちよく暮らせるだろうか?
暮らしの質って大切だと思いませんか?
◇体が「ちょっと違う」と教えてくれるように、家にもサインがある
・「夏はエアコンをつけてもなかなか涼しくならない」
・「冬の朝、窓が結露して凍っている」
・「廊下に出ると急に寒くて保管庫替わりになっている」
という家からの「サイン」があります
断熱、気密、窓、換気、日射、間取り
一つひとつの性能や設計が
最終的には「毎日の暮らしやすさ」につながっていきます
◇家づくりで大切なのは、「見えるもの」だけではない
床や壁、キッチン、照明などは目に見えます
でも、本当に暮らしを支えているものの中には
目に見えにくいものもあります
・夏の涼しさ
・冬の暖かさ
・部屋と部屋の温度差
・空気のきれいさ
・結露のしにくさ
・毎日ぐっすり眠れる環境
これらは完成見学会で一瞬見ただけでは、わかりません
だからこそ、マイホームづくりでは
「見た目」だけでなく
そこで暮らしたときに
自分や家族の体がどう感じるのか
まで考えてほしいと思っています
家を建てるときにも、「この家で暮らす自分たちは
10年後、20年後、どう感じるだろう?」と考えてみながら
毎日の小さな変化を見逃さないこと
健康な暮らしは、特別なことを一つするよりも
毎日の「ちょっと心地いい」
を積み重ねることから始まるのかもしれません
「ちょっと心地いい」暮らしが
老後も安心してくらせる価格でつくることが
大切だと考えています
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます
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今日はドレッシングの日
タッパーサラダにも酢を混ぜていただきました
それではまた
エイハウス田澤妙子


