20260728  夏なのに「寒い」と感じるシニアの身体と、心地いい住まいの関係


先日、久しぶりに地元の温泉へ行ったときのことです
ご高齢のお母様を連れて来られた方が着替えを用意しながら
「まだズボン下よんだが?(必要か)」
と声を掛けていました

その日は外気温が32~33℃ほど

それでも、お母様は「まだ必要」と意思表示をされていました

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「真夏なのに寒いなんて」
と思う方もいるかもしれませんが
高齢になると夏でも寒さを感じやすくなることは珍しくないことです

主な理由
① 筋肉量の減少
筋肉には熱を作る役割がありますが
加齢などで筋肉量が減ると
体内で作られる熱も少なくなり
寒さを感じやすくなります

② 皮下脂肪や血流の変化
皮膚の血流を調節する力が弱くなったり
体温を保つ機能が低下したりすることで
少し涼しいだけでも寒く感じることがあります

③ 体温調節機能の低下
年齢とともに自律神経の働きが変化し
暑さや寒さへの対応が遅くなります
特にエアコンの効いた室内では寒さを感じやすくなります

④ 病気や薬の影響
貧血、甲状腺機能低下症、
低栄養などが原因であることも
また、一部の薬の影響で寒がりになる場合もあるそうです

こんなときは医療機関へ相談を

次のような症状がある場合は、一度医療機関で相談してみましょう。
・真夏なのに厚着をしないと耐えられないほど寒いと感じる
・強いだるさや体重減少がある
・顔色が悪い、めまいがある
・手足だけでなく全身が冷えてつらい

日常でできる対策

・室温を冷やし過ぎず、エアコンの風が直接当たらないようにする
・薄手のカーディガンやひざ掛けを活用する

 昨日訪れた建物の中はかなり冷えていて
「真夏でも羽織るものを一枚持ち歩くと安心だな」
と改めて感じました

・十分な栄養とたんぱく質を摂る
・無理のない範囲で身体を動かし、筋力を維持する

「高齢だから仕方ない」と思われがちな
寒がりですが
病気が隠れている場合もあります

急に寒がりになったり
日常生活に支障が出るほど寒さを感じたりする場合は
早めに医療機関を受診して相談しましょう
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心地いい住まいも、体へのやさしさにつながります

夏は「暑さ対策」が注目されますが
ご高齢の方にとっては
冷え過ぎない室内環境も同じくらい大切です

エアコンに頼るだけではなく
家そのものの断熱性能や気密性能がしっかりしていると
室内の温度ムラが少なくなり
必要以上に冷やし過ぎなくても快適に過ごしやすくなります

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また、エアコンの風が直接当たりにくい間取りや
部屋ごとや廊下へ出た時などの温度差が少ない住まいは
身体への負担を軽減しながら省エネにもつながります

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毎日を過ごす家だからこそ
夏は涼しいけれど冷え過ぎず
冬は帰ってきたときにほっとする温かさ

一年を通して心地よく過ごせる住まいづくり
快適なマイホームは
ご家族みんなの健康を支える大切な環境の一つです


予算を抑えた省エネ適合住宅
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それではまた
エイハウス田澤妙子


【追記】
次の土曜日
令和8年8月1日 17時~
第16回 太田の夏まつりが
秋田県大仙市の
おおたコミュニティプラザ(旧・太田保健センター)駐車場で開催されます
イベントや出店の出店もあり、花火の打ち上げも予定されています

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