20260804 全館空調の交換費用300~500万円⁉その金額を知って採用していますか


住まいづくりでは
「快適さ」だけでなく
将来の維持管理費まで考えて設備を選ぶことも大切です

先日、お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造さんのご自宅で
全館空調が故障したという話題がありました

奥様のブログによると
この猛暑の中で冷房が使えず
修理業者による点検の結果
本体が故障しており
新品へ交換する場合は約300万円かかると説明を受けたそうです

また、修理業者からは、
「8~9年ほど経過すると故障するケースもあり
部分的に修理しながら使っていくのが現実的」
という説明があり
修理だけでも10万円以上かかる見込みだったと紹介されています

もちろん、これは一例です

機種やメーカー、設置方法、故障箇所によって
修理費や交換費用は大きく異なります

全館空調の交換費用の目安
一般的に、全館空調の更新費用は工事内容によって大きく変わります。
• 本体のみ・部分交換:約35万~150万円
• ダクトや配管、制御盤、室外機まで含めた全面交換:約200万~500万円
• 工期:数日~2週間程度が目安
ハウスメーカー独自仕様の専用システムは
市販品で代替できない場合があり
交換費用が高額になるケースもあります

故障を機に壁掛けエアコンへ変更するケースも
全館空調が故障した際
高額な交換費用をかける代わりに
各部屋へ壁掛けエアコンを設置するリフォームを選択する方もいます

ただし、この方法にも注意点があります。
•内壁・外壁への配管穴あけ工事
•専用コンセントの増設
•気密性能を維持するための適切な施工
これらが必要になるため、決して簡単な工事ではありません

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快適さと維持費はセットで考える
全館空調には
• 家中の温度差が少ない
• ヒートショック対策につながる
• 室内が快適
といったメリットがある

一方で
• 設備更新費用
• 修理費
• 電気代
• メンテナンス費用
など
長期的なランニングコストも考慮する必要があります

「冬でも家中が暖かい」という魅力がある一方
普段使わない部屋まで冷暖房を行うため
ライフスタイルによっては効率が良いとは感じない方もいらっしゃいます

設備には、どんなものにもメリットとデメリットがあります

エイハウスが全館空調をおすすめしていない理由
エイハウスでは、建築時の快適さだけではなく
20年後、30年後も無理なく暮らし続けられることを大切に考えています

そのため
高額な更新費用が発生する可能性のある設備よりも
将来交換しやすく、維持管理がしやすい設備をご提案しています

もちろん、ご予算や暮らし方によって最適な選択は異なります

だからこそ、設備を選ぶ際は
「初期費用」だけではなく、
「将来どれくらい維持費がかかるのか」
「交換時にはいくら必要になるのか」まで確認することをおすすめします

しかし、ここ数年の物価高騰のように
仮に現在300万円の工事でも
また交換時期が近づく10年後の正確な金額はわかりません

最近は住宅に関するさまざまな情報があふれ
中には誇張された広告や
悪質な営業も見受けられます

メリットだけを伝える話を鵜呑みにせず
デメリットや維持費も含めて
ご自身で確かめながら判断することが後悔しない家づくりにつながります

新築でも中古住宅でも維持管理費はかかります

契約する前に、買ってしまう前に

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本日、東北地方で梅雨明けが発表されました

昨日の夕方、日なたに駐車していた車へ乗り込むと
車内表示は42℃ (外気温は30℃ほどでした)

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そして今朝は16℃の
秋田県大仙市太田町

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一日の中でも
また日によっても寒暖差が大きい時期です

熱中症対策と
体調管理にも十分お気を付けてお過ごしください


それではまた
エイハウス田澤妙子

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