20260808 8月8日は「世界猫の日」 猫との暮らしから考える、家づくりとゴミ置き場
8月8日は、「世界猫の日」でもあります
今回は、猫との暮らしから少し視点を広げて
家づくりについて考えてみたいと思います
◇猫を迎えるということ
猫を迎えるということは
かわいいだけではなく
最後まで責任を持って暮らすことでもあります
私自身、約6年前に猫を初めて保護しました
車庫の天井裏から保護した子猫に
ミルクを飲ませたり、おしっこやウンチをさせたり
お世話をしているうちに、少しずつ愛情が湧きます
保護した当初、獣医さんからは、
「飼うかどうかを家族で話し合ってください
飼うのであれば1匹、そして室内で飼うこと」
とアドバイスをいただきました
結局、2匹飼っていますが
今となっては手がかかることも多く
先生のアドバイスの意味がよく分かります
去勢手術や避妊手術、予防接種など
もちろん費用もかかります
一日くらいのお留守番はできますが
何日も家を空けるわけにはいきません
それでも、癒しをもらっているからこそ
最後まで責任を持って看取りたいと思っています
命あるものを迎えるということは
最後まで責任を持つこと
そんな当たり前のことを
猫たちと暮らす中で改めて感じています
◇ペットと暮らす家で気になる「ニオイ」
猫と暮らしていると、どうしても気になるのがニオイです
「いいウンチ出たね」
なんて、健康状態を確認するための
大切なバロメーターでもありますから
飼い主としては多少のニオイは我慢できます
でも
猫のおしっこのニオイは、なかなか強烈です
そして、気密性の高い家では
家の中で発生したニオイも気になりやすくなります
ペットだけではありません
生ごみ、使用済みのおむつ
調理後のゴミなど
暮らしていればさまざまなニオイが発生します
◇「ゴミの日まで、どこに置く?」
そこで、家づくりの際に意外と忘れたくないのが
「ゴミの日までのゴミを、どこに置くか」
という問題です
最近では、冷やすゴミ箱や
冷凍ゴミ箱なども販売されています
電気代がかかったり
月に1回程度のお手入れが必要だったりしますが
「ニオイを抑えられる」
「虫がわきにくい」
というメリットから
あえてこうした設備を取り入れている方もいます
ただ、静音設計で大容量のものになると
現在で7万円ほどする高額商品もあります
そのためでしょうか
驚くことに、生ごみをゴミの日まで
冷凍庫に入れているという投稿を見かけることもあります
そこまでしてでも
夏場の生ごみのニオイや虫は避けたいということですね
◇秋田の家づくりなら「ゴミ置き場」も計画したい
特に私たちの暮らす雪国・秋田では
ゴミ置き場についても
冬や雪のことを考えてもらいたいのです
またクマの出没が身近な問題になっていることもあります
生ごみなどのニオイが外に漏れないようにすることは
快適な暮らしだけでなく
地域や環境によっては野生動物への対策
という意味でも重要になります
「ゴミはゴミの日に出せばいい」
と思いがちですが、実際には
• ゴミの日までどこに保管する?
• 夏場のニオイはどうする?
• 虫対策は?
• 生ごみはどうする?
• ペットのトイレゴミは?
• 冬の雪の日でも出しやすい?
• 外から動物に荒らされない?
• 家の中にニオイを入れたくない場合は?
など、考えてみると意外にたくさんあります
◇家づくりは「暮らしてから」を想像する
家づくりでは、間取りやデザイン
断熱性能、気密性能などに目が向きがちです
もちろん、それらも大切です
でも、暮らしやすい家を考えるなら
「その家で毎日どんな生活をするのか」
まで想像してみることも大切ではないでしょうか
猫と暮らすなら、トイレはどこに置く?
ペット用品はどこに収納する?
留守番させるときはどうする?
生ごみはどこに置く?
ゴミの日までのゴミは?
冬、雪が積もっていてもゴミを出しやすい?
クマ対策は?
こうした「暮らしの細かなところ」まで
家づくりの段階で考えておくと
住み始めてからの暮らしやすさが大きく違ってきます
「暮らしてから困らない」ための家づくり
それではまた
エイハウス田澤妙子
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