20260607 【OB様の暮らしに学ぶ】家事ラクの裏ワザと、これからの家づくりで知っておきたい「見えないコスト」のお話
オーナー様から「暮らしている家」を見せていただくことは
私も、これから家づくりをされる方にとっても
本当にたくさんの勉強になります
◇マスキングテープの盲点と、オーナー様の「家事ラク」の知恵
例えば、一時期SNSなどで大流行した
「マスキングテープを使った隙間のホコリ予防(養生)」
実はこれ、1ヶ月に1回くらいのペースで貼り替えないと
粘着剤がベタベタして逆に汚れの原因になったり
長期間放置すると剥がすのが難儀になったりする盲点があります
一方、洗濯機まわりのお手入れでは
オーナー様の素晴らしい工夫に出会いました
その前に
洗濯機置き場のスペースは脱衣場兼で
1畳の方もいれば
1坪(畳2枚分)
さらにはランドリースペースと兼用して
2.5畳〜3畳と広くご希望される方などもいます
洗濯機の排水ホースに付く
ホコリ・汚れは、主婦の悩みの種になりがちです
チャック付きの洗えるカバーを
ホースに付けていると教えてくださるオーナー様もいらっしぃますし
脱衣場内に棚などを作って
スペースに余裕のあるオーナー様宅では
「ホースに袋をかぶせておいて、汚れたら捨てるだけ!」
と教えてくださいました
「何とラクチン!」と感動し、写真を撮らせていただきました
◇現代の家づくりで見直したい「暖簾(のれん)文化」
間取りの目隠しや間仕切りにも
暮らしの知恵が光ります
ご家族やご来客が多いお宅では、
•トイレ内の棚: 裏側が見えない、しっかりした素材の暖簾
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•パントリースペース(家族がメインで使う場所):
薄手で、中に何が置いてあるかほんのり分かる暖簾
といった使い分けもされていました
過去に
対面キッチンの前にロールスクリーンを取り付けた方もいらっしゃいましたが
「実際は(ほとんど)下ろすことがない」
というリアルな実績(笑)も教えていただきました
日本で古くから続く「暖簾(のれん)文化」
ラーメン店や居酒屋、旅館、
温泉、和菓子店などで馴染み深い暖簾ですが
現代では海外でも
「日本らしいデザイン」として
インテリアに取り入れられることが増えているそうです
デザインや布の厚さによって表情がガラリと変わり
「パッと中央を開けて通り抜け、通り過ぎたら自然に元に戻る」
突っ張り棒をとおして
ホコリ除けや視線を遮る(目隠し)アイテムとしてとっても実用的です
◇暮らしも支払いも「ラク」が一番!でも、今知っておくべき「見えないコスト」
女性の本音をたくさんお聞きしていると
やはり「暮らしのメンテナンスも
毎月のローン支払いも、ラクなのが一番」
という答えにたどり着きます
ご主人だって
ローンは少ないに越したことはありませんよね
今、家づくりを取り巻く環境でも
さまざまな費用や金利が上昇していますが
特に注意したいのが「解体費用」です
1950年代から1980年代にかけて
優れた耐火性や断熱性から
「魔法の鉱物」として住宅にも使用されたアスベスト(石綿)
現在は、エアコンの後付け工事やリフォーム
そして建物の解体時にも
法律で「アスベストの事前調査」が義務付けられています
この調査費用はもちろん
万が一アスベストの使用が判明した場合は
解体・撤去費用が跳ね上がります
先日もテレビ番組(踊る!さんま御殿!!)で、
ある芸能人の方が「土地を買ったら地下に古い井戸が埋まっていて
その中にアスベストが詰め込まれていた
その撤去費だけで数百万円もかかった」とお話しされていました
◇これからの時代を「賢く、穏やかに」暮らすために
物価も、金利も、そして解体などの費用も上がっている今
これからの家づくりは、目に見える建物代だけでなく
こうした「見えないリスクやコスト」まで見据えて計画を立てることが大切です
とはいえ先のこと誰にもわかりませんよね
だからこそ
「今まで以上に賢く、住宅ローンを利用するにしても
無理しすぎない支払いとなるような建物で、生涯穏やかな生活を送りたい」
そんなお考えの方がいましたら
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それではまた
エイハウス田澤妙子


