20260104 雪下ろしは「全部落とさない」 家を守るための判断
今朝は「今日は除雪車が出ないかな」と思っていましたが、
しっかり出動した秋田県道11号線
湿気を含んだ重い雪は思いのほか雪よせに時間がかかります
屋根の上も相当たまっているだろうと確認してみると
多いところで 65cm〜70cmほど
想像より多い積雪量
三段雪止めを取り付けてある部分は
雪下ろしも比較的問題なく行えましたが
屋根上の雪の中はシャーベット状
何度も歩くうちに、やはり滑りやすい状態になります
最後に段差を登ろうとしたところで転倒
縦長尺の出っ張りに、おでこから見事にぶつかり
タンコブができてしまいました
幸い大事には至りませんでしたが
屋根の雪下ろしは
一瞬の油断がケガにつながる作業だと改めて実感しました
反対側の屋根は雪止めが付いていないため、
疲れが出てきた段階で、今回は無理をせず中止
「今日はここまで」と判断することも
住まいを守るうえでとても大切ですよね
「何歳までできるのか、雪下ろし」
雪国に暮らす方なら、誰もが一度は考えることではないでしょうか
体力だけでなく
安全に作業できるかどうかを冷静に判断できることが何より重要です
雪下ろしをしたことがない方ほど
「きれいに下ろしたい」という気持ちが強くなるようで
スコップなどで屋根下に敷かれている
ルーフィング(防水層)まで破ってしまうケースも少なくありません
もしくは、どんどんおろして
外壁や壁に取り付けられているいろんなものを壊してしまう方も
雪下ろしは「全部落とす」ことが目的ではなく、
建物に負担をかけない量に調整する作業です

無理をしてケガをしたり
せっかくのマイホームを傷めてしまわないように
安全第一
そして住まいを長持ちさせる判断を心がけたいですね
オーナー様から頂いた雪下ろしの写真
基礎や外壁の通気工法部分をふさがないよう
家を守るための雪おろしの工夫
とても参考になります
ブログをかいていると
また湿った重い雪が降ってきました
雪下ろしに雪寄せと体を動かし
汗を拭こうとすると、タンコブがズキッと痛みます(;^_^A
明朝は雪よせがラクだといいですね
仕事始めの方は余裕をもって出勤なさってくださいね
それではまた
田澤妙子
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