20260205 雪寄せはスポーツ?春を呼ぶ左官仕事と職人の技
今日の秋田県横手市は3月並みの陽気となり
道路からは立ちのぼる湯気が見える一日でした
厳しい冬の中にも、少しずつ春の気配を感じます
■現場環境を整える「雪寄せ」という仕事
昨日、オーナー様のお父様と一緒に雪寄せをした際
「雪寄せはスポーツだと思っている」というお話を伺いました
確かに、毎日集中して作業を続けていると
ランナーズハイのような感覚になり達成感があります
冬の現場では、除雪は単なる片づけではなく
安全な作業動線の確保
資材管理、建物保護の観点からも重要な工程です
足元の安全が確保されてこそ
職人が本来の技術を十分に発揮できます
こうした環境づくりに
オーナー様やご家族様にもご協力いただき
大変ありがたく思っています
■ベテラン左官職人による「荒打ち」工程
本日は、70代のベテラン左官職人さんとともに
風除室や勝手口などタイル仕上げ部分の前の工程
荒打ち作業を行いました
荒打ちは
仕上げ材の性能を最大限に引き出すための下地づくりです
砂・セメント・水に加え
冬期施工に欠かせない耐寒剤を適切な配合で混練します
気温や湿度によって硬化時間や施工性が変わるため
長年の経験に裏打ちされた判断が求められます
水汲みや資材運搬、後片づけを手伝いながら
コテさばきや作業の段取り
熟練の仕事を間近で学ばせていただきました
■見えない部分に込める設計士と棟梁の配慮
室内では棟梁が、収納内部のクロスボード施工を進めていました
こちらの収納の裏には
お母様が持ち込まれるタンスを安全に固定できるよう
あらかじめ下地補強を組み込んでいます
完成後は見えなくなる部分ですが
家具固定を想定した下地施工は
安全に長く暮らしていただくための重要な備えです
お施主様の暮らし方を教えていただき
現在のお住まいも見せていただいたことで
具体的に想定しながら施工を進めることは
住まいの安心感につながります
クロスボードが貼られることで、室内は一気に明るさを増し
空間の輪郭がはっきりしてきます
家づくりの過程が目に見えて進んでいく瞬間です
加工時は寒くても窓を開けての作業も
池田棟梁いつもありがとうございます
■建物を守るための冬期除雪
作業の合間には、基礎周りや通気工法部分の除雪も実施しました
通気経路の確保は、建物の耐久性や結露防止の観点からも重要です
一方で、無理な除雪は
基礎の化粧塗り(仕上げ)を傷つける恐れがあります
仕上げ面に注意しながら慎重に作業しました
先日の屋根の雪下ろしに続き
寒波に備えた雪寄せを進めることで
現場にも少しずつ春の近さを感じます
オーナー様とご家族様
見学のご予約をいただいているご家族様
しっかり施工していきますので
楽しみにお待ちください
それではまた
エイハウス 田澤妙子
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