20251129　火災保険はいつ決める？家づくり中に知っておきたい準備と現場管理のリアル

本日の現場は、棟梁と水道設備屋さん親子
そして私の4名で作業を進めました

車庫基礎まわりの砕石敷きを行っていると
オーナー様に「フラット35S中間現場検査代」のご案内をしいたことを
ご両親へお伝えしてくださっており
早速代金をお預かりしました

午後には、ご両親が再び現場にお越しくださり
広い敷地の清掃をしてくださっいました
そのあと現場もご覧いただきました

今回の間取りは
オーナー様のお母様が考えられた間取り

実際の大きさの確認
棚についても図面をみて再確認していただけました

棟梁の仕事ぶりも一緒にご覧いただきありがとうございます

私がトラックへ木材の切れ端など積もうとしていると
オーナー様のお父様がさっと手を貸してくださり
優しい気持ちがとてもありがたかったです

また、オーナー様のお母様からは
棟梁より後に現場入りした私や水道設備屋さんにも
お茶とお菓子の差し入れをいただきました

私がいないときにも
職人さん、協力業者さんたちへの
お声がけや温かいお気遣い
ありがとうございます

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■火災保険は「前もっての検討」が安心です

完了検査が近づいてからでは
火災保険を慌てて選ぶことになります

今のうちから見積りを取り始めることをご提案させていただきました

資金計画書にはエイハウス以外への支出欄へ
「火災保険（5年一括払い）」の予備費を多めに計上していましたが
　•　家財補償はどこまで必要か
　•　地震保険の加入
　•　水災補償はどうするか
など、早めに検討しておくことで納得感のある選択ができます

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■コストが上がりがちな部分も、現場管理でしっかりカバー

昨今の材料費高騰で
買いだめできないコンクリート

セメントも値上がりしていたという基礎屋さん

契約時より価格が上がることもあります

無駄を出さない現場管理や段取りで
できる限り負担が増えないよう細かく調整しながら進めていますが

それでも値上がりするものもあり
私自らが動くことでカバーできることもあります

「現場での判断」や「動き方」ひとつで
費用負担が大きく変わることがあります
"家づくりは現場が命" として今後も大切にしていきます

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■晴天に恵まれ、順調に前進

今日は天候にも恵まれ、作業も順調に進みました
ご家族の皆さまにも支えていただきながら
一歩一歩、完成に向けての積み重ね

家づくりは、建築士・工務店・職人さん・協力業者さんたち
そしてご家族様が一緒にカタチにしていくもの

そのプロセスの温かさも
大切にしていきたいと改めて感じた一日でした

現場の温かさと支えに感謝しながら

来週も、皆様のご協力を得ながら前進していきます

それではまた
田澤妙子

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