20230419  毎月19日は食育の日

食品の値上げのニュースが
ズーっと続いていますが

春になり地元農家さんの野菜
安価で手に入り消費者としてはとても助かります
知っている方の名前が記された包装の野菜
というのも安心です


昨日今日も農業委員会さん
今朝は朝仕事を終えた地元農家さんと
お話をさせてもらい勉強になりました

農家さんも酪農家さんも
色々な政策がある中で
必死に暮らされています


以前も書きましたが
私が幼少期のころ
40年前くらいまで我が家でも
ヤギ、ヒツジ、鶏、ウサギを飼っていました
ヤギのお乳
羊毛を毛糸にしてセーターをつくってもらったり
鶏は野菜の残飯を食べてくれ卵をいただく
ウサギも草や野菜や果物の皮などを食べてくれ
トイレを汲み取りしたり、たい肥を作ったり


素足で田んぼに入りヒルに血を吸われた思い出
コンバインにのって稲刈り

親戚が集まって豆の収穫


野菜や山菜を塩漬けしたり缶詰めにしたり
冬には塩出しして細かく刻み
祖母がつくってくれた
私の想い出のごちそう
出汁のきいたオムレツは
自分では同じように再現できません

材料からの出汁がきいた
時間と手間暇をかけての
オムレツは最高でした

味噌も豆から手作りでしたし


もちろん買い物はマイバック
市場の魚なども
包み紙は新聞紙だったり
昨今話題のSDGs
SDGs
の参考になる暮らしが沢山あったように思います


いったん便利に慣れてしまうと
昔の暮らしに戻るのは容易ではありません


出先で便座が冷たいと驚いてしまうのは
便座は暖かいものと思い込んでいるからですね


お金をかければ最新の
こんなものがあったらいいな
が手に入る時代です


資源も限られていうように
一生かけて手に入れるお金も限られている方が大半だと思います


毎月19日はちょっと生活を見つめなおす日としてみたり
スローフードで栄養に注目して
健康に元気に暮らしていきたいですね

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尚、現在の省エネ住宅では
漬物は発酵が進みすぎるため

漬物を作るのが上手な祖父母のかたと
新居で同居をお考えの場合は

漬物小屋など別途必要となります

家をつくるときの国の基準や
技術に合わせて
家づくり計画が必要なこともあるため

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※絶対にしつこい売り込みや、訪問販売は一切いたしません。ご安心してお越しください。


地元の曲がりネギやレタスも安くて美味しく
嬉しくなります

それではまた


田澤妙子
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