20220413  27年前との差 1.575倍

午後3時代
一時1ドル=126円代となり
約20年ぶりの円安水準まで下落

バブル経済崩壊後の
27年前(平成7年)
1995年4月19日には
1ドル=79円75銭
市場との差1.575倍


80円で買えたパンが126円
・・・
と言ってもピンとこない


1,000万円の家が1,575万円
2,000万円の家は3,150万円
3,000万円の家は4,725万円

断熱基準が高まっただけではなく
原油高や色々な要因があり

もっと値上げされているところも
あるかもしれません


そして低金利が続いている日本では
怖いことに
借入できてしまう金額
なんですね

借入できるお金と
返していける金額は違います

現金の方はその価格で購入できても
住宅ローンを利用される場合は
諸経費利息がかかってきます

1986年12月から1991年2月までの
バブル景気の時期は
変動金利の基準金利が最高8.5%と
とんでもない高さでした

そして2008年9月
リーマンショックが起こります


選ばれる住宅ローンによって
総支払利息には
大きな違いが

オーナー様達がおっしゃるように
他社さまでは現在3,500万円、
4,000万円のお見積りというのは
現実のお話です

エイハウス
ホームページ施工例は
価格付きです

エイハウスの注文住宅は
8~9割近く秋田杉を使用し
構造計算され

木材を墨付け刻みから
技術のある棟梁が家づくりを行います
(HP棟梁の動画あり)


輸入材をメインで使われている会社様は

昔お寿司屋さんに貼ってあった
時価
ということになり


お仕事を受けるほうも
依頼するほうも
資金に余裕がある方たちであれば
問題なく家づくりが行えます

もし時価のお寿司屋さんが怖い
価格の出ていないガソリンスタンドには
入りませんという
私と感覚が似ている方、
共感できる方

家のリフォームや
新築をお考えになった時は
土地を購入される前に
お声がけください

家づくりの勉強から始め
後悔したり
手ばなしたりせず


ご家族が
仲良く暮らしていただける家

エイハウスでは
建築士が
ご相談承ります

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お問合せ・ご相談

※絶対にしつこい売り込みや、訪問販売は一切いたしません。ご安心してお越しください。

間取りプランを先行して見せられてしまうと
そこで暮らすイメージをしてしまい

変動金利や
ボーナス払いを併用してでも
2.3年なら何とか支払える
信用性に欠ける資金計画を鵜呑みにされ

その家に住みたい気持ちを
掻き立てられます

その後で
諸経費の話
金利の話
家を手放してしまった人の話を聴いても

いったん頭に入ってしまった家を
リセットするのは容易ではありません
難しくなります

そのまま購入された方は
今の値上げラッシュに苦しみます


金利見なおしのたび
ローン残高を見て後悔しないよう
家づくり計画をサポートさせていただいています


お給料も1.575倍になれば
色んな値上げも受け入れられますが


それは叶いそうにありません


健康保険料も値上がりし続けています
100均だって
原材料輸送費で
経営が厳しくなっています


そんな厳しい時期でも

自分のため
子どもたちのためにも

メンテナンスしながら
生涯住まれる家づくり


将来同居する頃には
御実家も古くなったり

家づくりをしておく必要を
感じていらっしゃるご家族様


楽しみを見つけながら
工夫と
やりくりで
維持できる
暮らす家づくり

まずはお会いしてお話をお聞かせください

明日も役所にて確認作業等
進めていきます

それではまた


田澤妙子
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