20250707 七夕の由来と、願いごとのチカラ
令和7年7月7日「七夕(たなばた」
7が3つも並ぶ特別な日に
ご入籍されるかたもいらっしゃるのではないでしょうか
きっと忘れられない記念日になりますね
☆七夕の由来は?
七夕のルーツは、
中国の「牽牛(けんぎゅう)と織女(しょくじょ)」の伝説と
日本古来の「棚機(たなばた)」という風習が組み合わさったものだと言われています
夜空を見上げ、天の川をはさんで
一年に一度だけ会うことが許された織姫と彦星
そんなロマンチックな物語が思い出される夜です
☆短冊に願い事を書く意味
短冊に願いを書く風習のルーツは
中国の「乞巧奠(きっこうでん)」という行事にあるそうです
これは裁縫や手芸の上達を星に願った儀式で
日本にも伝わり、江戸時代には、寺子屋の広まりとともに
習い事の上達を願う行事として定着していきました
現代では
「スマホが欲しい」「アイスたくさん食べたい」といった
リアルだったり、可愛らしい願い事から
「プロのダンサーになりたい」
「宇宙に行きたい」といった壮大な夢まで
短冊に託される思いもまた人それぞれです
七夕は、自分の願いや希望を"言葉にする"という
今もなお続いている素敵な風習です
☆今年の七夕は、ちょっと暑すぎ?
2025年の七夕は、例年よりも気温が高く
早い段階で笹の葉がしおれてしまった...という声もちらほら
自然の素材で風情がありますが、やはり少し残念ですね
けれど、大切なのは「願いを心に描くこと」
そして願いを文字にしてみること
☆願いごとは、書いたほうが叶いやすい?
「○○になりたい」ではなく
「○○になる」と断言することで、願いが叶いやすくなる----
そんな話もあります
書くことで自分の気持ちが明確になり、行動にもつながっていく
願いごとを書くって、実はとても前向きな行動なのかもしれません
☆さて、今年の願いごとは?
優等生らしい(?)願いは、「世界平和と健康」
人には言えないリアルな小さな夢も実現したいことは
実現したい気持ちを込めて書いてみましょう
七夕は、空を見上げて願うだけでなく
自分の気持ちと向き合える大切な日でもあるんですね
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☆「マイホームが欲しい」も、立派な願い
たとえば「マイホームが欲しい」
それも前向きな願いです
その願いを少しでも早く叶えたいと思ったら
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暑い日が続きます
ご健康にお過ごしください
それではまた
田澤妙子
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