2024年1月 7日

昨日の
車庫のお引渡しを待ってくれていたかのように
今朝は雪でした

さて1月5日に検査済証がでた車庫ですが
市役所の税務課　資産税班から直ぐに連絡が入り

固定資産税の算定のため
家屋調査に来る連絡があったそうです

昨日の今日でと私も驚きました

新築一戸建てと新築マンションの価格が一緒でも
計算方法から固定資産税は同じではありません

また坪数が同じでも
算定項目が沢山あるので
固定資産税が同じではありません

固定資産税は地域によって判断が異なります
また算定内容も基準年度(3年ごと)に評価換えを行ない
賦課期日(1月1日)現在の価格を固定資産課税台帳に登録されます

気になる方、詳しくお知りになりたい方は
市町村の固定資産税課へ確認をおススメします

例えば5000万円の家を買った、建てたとすると

固定資産税額評価がおよそ2,500万円～3,500万円
固定資産税の税率1.4％
(秋田県は県庁所在地がある秋田市でも都市計画税を徴収していません)

3,500万円×1.4/100とすると
年間約50万円の固定資産税となりますね

住宅設備の「豪華さ」や
住宅の仕様によっては増減があります

減額措置は2022年度税制改正で2年間延長され、
2024年3月31日まで完成した新築住宅となっています

15年間の総支払金額も明確な
長期固定金利の住宅ローンの金消契約をされた方も
変動金利でくんだら
支払い金額が上がったら大変だよなとおしゃっていました

月々1万円くらいなら？

ずっと金利が低いから大丈夫ですよ？

子育てが落ち着いたらパートして家計にプラスすればかえしていける？

なんて
甘い誘導にのらないように注意しましょう

女性の働く力はとても必要をされていますが
外にでると交際費用もかかります

お仕事によっては化粧品代も必要ですね

人間も病院や歯医者などメンテナンス費用が必要なように

家のメンテナンス費用も必要です

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それではまた

田澤　妙子