20240515 瑕疵保険の検査立ち合い 全員集合
国土交通大臣登録された住宅瑕疵担保責任保険法人
お引渡しから10年間保証の瑕疵(かし)保険検査
本日は
1.追加外装下地(ついかがいそうしたじ)検査に合格
追加外装下地検査とは
住宅かし保険の事故原因の大半を占めるといわれている
外壁の開口部や貫通部周囲など
(サッシ等開口部やエアコンスリーブ
24時間換気キッチンの排気ダクト、
ボイラーやユニットバスの排気スリーブなど)
施工状況について目視や計測により行うオプション検査です
通常の住宅かし保険の検査では、
躯体検査実施時期と防水工事完了時期が異なるため
直接目視や計測による確認ができません
請負った側が支払うオプション検査であり
受けていない住宅会社もあります
躯体検査の後日
外装下地(防水紙、防水テープ等)の
施工状態を検査するオプション検査
施工品質の確認・管理体制の強化や
お客様へより安心を提供する取組みとして受けています
エイハウスではガルバニウム外壁を標準しようとしていますが
窯業系(ようぎょうけい)と呼ばれる外壁は
コーキングで外壁の隙間を埋めており
コーキングの寿命は5~10年と言われているため
定期点検をして「打ち替え」や「打ち増し」など
足場を組んで補修をしながら外壁を守ります
ゲリラ豪雨や
横殴りの雨などの時は
外壁の内側に雨水が入り込むことがあり
防水シート施工
貫通部の防水テープ処理は大切です
2.施工状況断熱(せこうじょうきょうだんねつ)検査1回目に合格
設計図書どうりに施工されているか確認
断熱材の隙間はないか
外部に接するコンセント周りの施工(気密コンセントボックス)
外壁を貫通するもの(配管等)の周りの処理
断熱材の留め方
断熱材のずれ下がりはないか
断熱材の耳の重ね止め
仕様書通りの製品や厚さかなどを検査してもらいます
合格後は防止フィルムに穴が開かないよう
素早く丁寧に石膏ボードで塞いでいきます
本日は
池田棟梁
エアコン設備屋さん
水道設備屋さん
電気屋さんと立ち合いありがとうございます
板金屋さん3名は破風や窓周り雪止めなどの取付施工
暑い中の作業ありがとうございまます
外壁のヤクモノも検査が終了する時間帯に現場に配達
ありがとうございます
梅雨時期に入る前に外回りが完成できそうです
次の断熱材施工の検査に向け
現場の皆さん引き続きよろしくお願いします
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アヤメもキレイな季節
明日も元気に
それではまた