20251221　ガスコンロは何年製を使っていますか。また使用期間は何年ですか？

さて今日はガスコンロについて
20年近く大切に使われているというお話される方もいますが

2008年以降のガスコンロ製品は全バーナーにSiセンサーという
鍋底温度センサー・消火安全センサーの搭載が義務付けられています

このセンサーにより不完全燃焼や立ち消え、やけどなどを防ぐことができます

設置の際は、可燃壁から15cm以上離す、または防熱板を設置
使用するガスの種類（都市ガス/LPガス）
サイズ（幅59cm/56cmなど）に合った製品を選びます

お手入れをして長持ちさせることは
モノを大切にするという点では良いことですが
現在の基準にあっていないモノを使用することは
危険性が高まるとも考えられます

ご不安な方は取引をしているガス会社さんへ相談してみましょう

製造から10年が経過し、標準使用期間を過ぎていると
交換を進められるかもしれません

また給湯器についても
888や8888など点検サインが出た際には復旧できますが
買い替え時期が近づいているサインでもあります

寒い冬にシャワー途中にお湯が出なくなった
お風呂にお湯がためられなくなったなどのトラブルはつらいものです

年末年始や冬期間は故障や修理の依頼が増える季節でもあります

また記憶に新しい2021年〜2022年頃には
世界的に新型コロナウイルス感染症のパンデミックや
ロックダウンなどにより半導体不足がおこり
給湯器などの入手待ちが長期化したこともありましたね

メンテナンス費用も寄せておける家づくりとして
豪華すぎずとも長期優良住宅に対応した家で

光熱費を抑え、地震保険割引も受けられるマイホームづくり
ご相談ご予約こちらのブログからでも
エイハウスホームページのお問い合わせなどからでも

給湯器もコロナ前より高くなりましたし
断熱材も来月値上げするもの
以前の商品がなくなり高性能で高額なものに切り替わっています

新築現場では床や壁の断熱材施工検査に合格し
次の天井断熱材施工検査に向け
値上げ前の価格で断熱材が購入できてよかったです

明日搬入されるもののスペースの倉庫の確認もすませ

年賀状を65枚書き進めました
宛名も手書きで住所を書いていると
いろんなことが思い出されます

書いているうちにお世話になった方の顔がまた浮かんできますが

昨年年賀状をいただいた方や私が書きたい方などへ
年の瀬の近づきを感じながら
あと20枚ほど書く予定です

２０２５年は明日が冬至
火曜日からはだんだんに日が長くなっていくことを楽しみに
今週もがんばりましょう

それではまた
田澤妙子

断熱性能・気密性能・維持管理についてなど、
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