20240131  住宅ローンは長期固定できても光熱費は? (電気料金編)

約1年前は
電気料金の高額な支払いに頭を悩まされた方も多く見聞きしました

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3人ご家族、60A契約のオーナー様から頂いた電気料金
2022年12月は 350 kWh 使用 15,784円の請求
2023年12月は 356 kWh 使用 11,406円の請求

使用料は6 kWh増えているのに
請求額は 4,378円 減っています

「燃料費調整額」という項目、意識してみていますか?

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他のオーナーさまの電気料金明細の一部です
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発電に必要な液化天然ガスや原油など
燃料の価格変動を電力量料金に反映する項目です

毎月のように変動し、この項目が高くなれば、
請求される電気代も高くなります

前月と比較して、2024年2月は9社の電力会社が値上げします
9社の中には東北電力も含まれています


1年前の
2023年1月から政府では
「電気・ガス価格激変緩和対策事業」を実施してきましたが
2024年6月以降は継続するか未定です

「電気・ガス価格激変緩和対策事業」は
1kWh単位で補助額が決まっていたため、
もし終了した場合は、補助がなくなった分だけ電気料金の請求が高くなります
(月の使用電力量が多いほど負担が増えます)

耐震等級3の証明書で
地震保険が半額になる家づくりも
標準仕様のエイハウスですが


2023年4月よりフラット(国の住宅ローン融資)の基準が変わり
全物件どのプランでも

「断熱等級4および一次エネルギー消費量等級4」以上を
クリアする必要があり
ます


「一次エネルギー消費量計算書」の提出(外皮性能計算)

エアコンなど冷暖房設備、換気設備、給湯機の性能が分かるカタログのコピー提出
冷暖房設備などの設置位置も図面に標記

照明のプランボードや照明内容の記載

審査する側も、チェック項目が増え
審査料金の値上がりや審査期間に
いままでより時間を要しています


家をつくるお金だけでなく

暮らしがはじまってからのコストも意識した家づくり

気になるエイハウスオーナー様の
リアル光熱費と住宅ローンの関係は
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性能が良くて光熱費が抑えられるからって
3千万円も4千万円も5千万円もする家を建てて
秋田県で維持していけるかご不安なご家族様

エイハウスの価格とフラット35S(国の住宅ローン融資)基準をクリアした性能

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暮らしが始まった後も
ワクワクが続きますように

1月もお世話になった皆様ありがとうございます
2月もよろしくお願いします


それではまた

田澤 妙子
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