20240212  雪国、丈夫な家で地震に備える

本日も能登地方では震度4の地震がありました
東日本大震災の時
夜も繰り返されるアラート音や地震
めまいなのか地震なのか分からなくなってきたことが思い出されますg


さて「2000年基準」と呼ばれている現在の耐震基準ですが

今回の大地震により多くの方がお亡くなりになり
また耐震基準が見直されるかもしれませんね

2012年にご契約をいただいた2世帯のお宅から
フラット35という国の住宅ローン融資に適合した家づくりに
前社長が着手してから今年で13年目です

地耐力に合わせた基礎の設計や
耐力壁と呼ばれる壁の量や配置バランス等も構造計算

13年前は
現金でお建てになる方など
融資条件のない方は
耐震等級3より
ご自分たちの間取りを叶えたいので建築基準法で良いというご希望もありました

耐震等級は等級1から3まであり
等級1は建築基準法における耐震基準を満たす強さ(これ以下の強度では建てられません)
等級2は等級1の1.25倍の強さ
等級3は等級1の1.5倍の強さ

書くのは簡単ですが
建築基準法の1.5倍の強度と
1メートルの積雪に耐えられる証明も必要な地域の構造計算は
とても大変なことです

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第三者機関から適合証明書を受けられ
地震保険が半額になったり
優遇金利が受けられる
安全性の高い注文住宅づくり

尚且つ維持費も抑えられる家づくりの研究、交渉、勉強を
続けてきた前社長は素直にすごいと思います

見学されてきた他社さんより安く
良心的な価格だとオーナー様達からお言葉をいただいたときは
エイハウスの家づくりに共感してくださて
伝わっていることが嬉しいです

2022年10月から
長期優良住宅に関わる壁量基準が見直され
耐震等級2又は3から
耐震等級3のみに変更となっています

来年2025年4月から
ZEH水準等の木造建築物の構造基準が変更となり、
壁量計算、柱の小径も見直され

今まで特定の条件下であれば建築確認の審査を一部省略できた
「4号特例」の廃止も2025年4月に施行予定

この法改正は省エネ基準の適合化に併せてのものであり

建物の重量化なども考慮され
国も基準を改め、地震対策をより強化

フラット35は先行して融資条件に組み込まれている性能をもった家

生まれ育った地元秋田で暮らしたい
維持できる価格で家づくりができないかとお考えのご家族様

住宅ローンと利息の借金は明確で
借りるお金は少なく
メンテナス費用も抑えられる建材のほうがいいとお考えのご家族様

暮らす家づくり

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今日はレトルトカレーの日だそうですが
朝から神戸スパイスを使ってカレーを作り

香辛料を入れすぎて辛い分身体が温まりました

昨日友人の美容師から
ボブからショートカットにしてもらい
軽くなった頭で今週も前進

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それではまた

田澤 妙子

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